ドラマに触発されて抱く寂しさ… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

なんか今日は、気持ちの落ちる日で、理由は何となくわかっている。魂もやもやあしあと




話し出すかどうかわからん。




何でもない話で終結するかも知れない。タラー





帰って来てから、甘いカフェオレを淹れて、一息ついた後、晩ごはん&晩酌を始めた訳だけど、またいつものように面倒になってしまった。




残り物の高野豆腐としいたけの煮物を温めて、




午後の紅茶割りと共にグビグビしていた訳で、




無意味なリフトアップ



足りないから、セロリのピクルスまで出して来て



皿は、使い回し。






テレビを見るのもなんだから、昨日、最終回の

NHK『VRおじさんの初恋』というドラマを、最初から見たくてオンデマンドで探すんだけど見られなかった。

YouTubeで紹介するのは内容って感じじゃないけど






内容は、独身のおじさん(野間口徹)が、仮想空間で若い娘になって、同じく若い娘に扮した年上のおじいさん(坂東彌十郎)とのあれこれの話ってやつで(身も蓋もない言い方おいで



仮想空間で、二人は親交を深める訳だけど、でも、実際は、中年以上のおじさんとおじいさんだから、この主人公の野間口徹のおじさんは、相手がおじいさんだと知ると、がっかりしてしまうんだ。



それは、仮想空間に置いてでも、おじいさんが扮した若い娘(井桁弘恵)に初めての気持ちを抱いたからで、



初恋だと思ったのに、相手はおじいさんじゃないか!という葛藤があったんだと思われる。



でも、更に交流を続けて行くうちに、おじいさんの家族とも付き合いが生まれたり、このおじさん(野間口徹)は、自分が良い方に変化しているのに気付く訳で、



最終的には、この相手の事は絶対、忘れない!と(おじいさんは病気で亡くなるから)胸に決めて歩み出すというので終わる訳なんだけど、



誰かを想う事、愛しいと思う事や熱い気持ちを持つって事には、性別も年齢も、ましてや見た目なんか一切、関係ないって事がテーマだったんだろうと思う。
(私がドラマを見て受け取った思いね)






途中から、何気なく見ていたんだけど、なんか魅了される私がいて、自分にも問い掛けてみた。



「私は、相手が男性だから恋愛感情を持つのか?このドラマのように相手の人間性に惹かれたら、性別は関係無くなるのか?」



………………答えはまだ出ない…



「じゃ、惹かれた後に、相手が同性だとしたら?」



いや、同性だとしたら、そもそも恋愛感情にはならないよ。



素敵な憧れる人だなぁ…で終わるよ!





そう考える私は、絶対的に、同性愛は無理なんだろうと思う。



ただ、その意識も゙凝り固まったものと思うから、ドラマに夢中になったんだろうな…














気持ちが落ち込んだというのは、些細な事…




あんなにお気に入りだった女の子が、あまりにも忙しくて連絡が取れない事が一因で、彼女は、ラインを未読スルーする訳で、未読ならこっちも重ねては送れないでしょ?






今日、昼間行くところで、久しぶりに会ったけれど、なかなか話が出来なくて帰って来たから、まぁ…要するに私は寂しいって事なんだな。





いくら忙しいっていっても、未読スルーはないでしょ!と、拗ねる私がいて。そういう子供じみた自分が情けなくて、気持ちがドーンと落ちたって訳。





なんでもさ、6月の中旬頃に、資格を取った講師?みたいな事をやるらしく、今から準備やら練習やらに取り掛かっているから、オカリンさんに時間は割けないって事みたい…





「終わったら、存分におしゃべりしよう!」と言ってくれるが私には待てないんだよ…







こんな気持ちは、女の子には打ち明けられない。

重たくて、窮屈で「かまってちゃんなんですね」で終わるから。








ほんと、好きな人には徹底的!っていう自分に呆れるよ。あ~ん笑い泣き









明日は、クラシルのレシピ『香り冷しゃぶ』を作るか。

香味野菜を加えるから、そういう名称なんだハート








気を取り直して、もうちょい飲んで、グダーと寝てやるよ!








ご清聴ありがとうございます😊