エアコン取り替えと郷愁にかられる私… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、午前中に、エアコンの取り替えの工事が入り、9時過ぎに始まって10:30頃、終わった。




パナソニックのエオリアっていう銘柄で、今日は涼しいからあまり使う事はないけど、晩ごはんが終わった今、つけたら快適!です。




ガンガン冷えます〜😊






晩ごはんは、これ。



豚バラとニンニクの芽のオイスターソース炒め

白瓜の一夜漬け

残り物のコールスロー

なめこ、豆腐、油揚げの味噌汁と白飯。




オイスターソース炒め



酒、みりん、オイスターソース、鶏ガラスープの素、おろし生姜の味付け。

毎度のクラシルだけど、これは美味しかったハート




白瓜の一夜漬け



白瓜は、郷愁の味で、ずっと食べたかったのに売ってなくて、やっとメガドンキで手に入れた。




昆布茶、酢、砂糖、塩、ごま油、鷹の爪の味付け。これはクックパッド。




コールスローは、言わずもがな。

残りものだもんね。




味噌汁と白飯




夕方に、本搾りを開けた。







誰にでもあると思うんだけど、子供の頃とか、昔、食べていたもので無性に食べたくなるものってある。




私にとっては、それが白瓜って訳で、幼い頃、田舎に預けられた時に昼ご飯で出されたもので、汗を掻いてお腹ペコペコになった時に、白瓜の漬け物をおかずにして、従兄弟と競うように白飯をかきこんでいたんだな。




多分、白瓜をただ、塩だけで漬け込んだと思われる。

今なら、昆布だの鷹の爪だの入れるのに、あの頃の漬け物はただ塩漬けだった。




でも、それがめっぽう美味かったと、強烈に記憶にある訳で、今回、味付けは違うけれど、白瓜を喰むと真っ黒に陽に焼けたあの頃の私達を思い出す訳で。








まだ、記憶がよみがえる…

私の預け先の叔父が、奥さんの叔母に頼んで、今で言う釜揚げうどんを作ってもらった事がある。




茹で上げたうどんを器に盛り、かつお節を乗せて生醤油を掛けて食べるらしいけれど、ハフハフ食べる叔父につられて、




叔母が真似して釜揚げうどんを食べた時に、思いっ切り顔を歪めて「不味い!🤮」と言っていて、




私は、叔父や叔母の顔を見ながら「美味しいのか?はてさて不味いのか?」と思ったけれど、私達、子供は決して真似はしなかった。




現在、仕事の後の月に一度行く、はなまるうどんにも釜揚げうどんのメニューはあるけど、味わい深い醤油を掛けると載っているけど、私は、どうしても頼む気にならない訳で、




それは、あの叔母のしかめっ面を思い出すからだろうと思う。







そんな事をつらつら思い返している時に、頭の中で鳴っているのはこの曲。





アメブロの不調が直って、YouTubeが貼り付けられるようになった。笑い泣きラブラブ




この難しい歌だけど、歌詞を見ると、ほんと初恋ってこんな気持ちだったと。




これも一つの郷愁といえて、なんか年配者が「あの頃って〜」とすぐに言い出す気持ちがわかる気がして、




そりゃ私も年配者だもんなぁ…と。








いつも自分の人生は、攻めていたいと思って来たけど、いつの間にやら守りの体制に入るのかも知れないな…




残りの時間を、今までの自分の集大成に充てたいというか、やっぱりそれは守りだろうなぁ…






めっきり距離があいた兄貴は「俺は、100以上まで生きるよ!」と鼻息荒く言ってたなぁーと思い出す。




よし!

兄貴に死に水を取ってもらおっと!よだれ








今晩の私は、郷愁やら、終末の事を考える変な私です…