今日は、午前中に、エアコンの取り替えの工事が入り、9時過ぎに始まって10:30頃、終わった。
パナソニックのエオリアっていう銘柄で、今日は涼しいからあまり使う事はないけど、晩ごはんが終わった今、つけたら快適!です。
ガンガン冷えます〜😊
晩ごはんは、これ。
白瓜の一夜漬け
残り物のコールスロー
なめこ、豆腐、油揚げの味噌汁と白飯。
オイスターソース炒め
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/20/kakohaert1212/6d/22/j/o0720108015441284010.jpg?caw=800)
毎度のクラシルだけど、これは美味しかった
白瓜の一夜漬け
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/20/kakohaert1212/30/84/j/o0720108015441284025.jpg?caw=800)
昆布茶、酢、砂糖、塩、ごま油、鷹の爪の味付け。これはクックパッド。
コールスローは、言わずもがな。
残りものだもんね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/20/kakohaert1212/7a/5f/j/o0720108015441284045.jpg?caw=800)
味噌汁と白飯
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/20/kakohaert1212/93/4c/j/o1080072015441284056.jpg?caw=800)
夕方に、本搾りを開けた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240520/20/kakohaert1212/04/47/j/o0720108015441284068.jpg?caw=800)
私にとっては、それが白瓜って訳で、幼い頃、田舎に預けられた時に昼ご飯で出されたもので、汗を掻いてお腹ペコペコになった時に、白瓜の漬け物をおかずにして、従兄弟と競うように白飯をかきこんでいたんだな。
多分、白瓜をただ、塩だけで漬け込んだと思われる。
今なら、昆布だの鷹の爪だの入れるのに、あの頃の漬け物はただ塩漬けだった。
でも、それがめっぽう美味かったと、強烈に記憶にある訳で、今回、味付けは違うけれど、白瓜を喰むと真っ黒に陽に焼けたあの頃の私達を思い出す訳で。
まだ、記憶がよみがえる…
私の預け先の叔父が、奥さんの叔母に頼んで、今で言う釜揚げうどんを作ってもらった事がある。
茹で上げたうどんを器に盛り、かつお節を乗せて生醤油を掛けて食べるらしいけれど、ハフハフ食べる叔父につられて、
叔母が真似して釜揚げうどんを食べた時に、思いっ切り顔を歪めて「不味い!🤮」と言っていて、
私は、叔父や叔母の顔を見ながら「美味しいのか?はてさて不味いのか?」と思ったけれど、私達、子供は決して真似はしなかった。
現在、仕事の後の月に一度行く、はなまるうどんにも釜揚げうどんのメニューはあるけど、味わい深い醤油を掛けると載っているけど、私は、どうしても頼む気にならない訳で、
それは、あの叔母のしかめっ面を思い出すからだろうと思う。
そんな事をつらつら思い返している時に、頭の中で鳴っているのはこの曲。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
この難しい歌だけど、歌詞を見ると、ほんと初恋ってこんな気持ちだったと。
これも一つの郷愁といえて、なんか年配者が「あの頃って〜」とすぐに言い出す気持ちがわかる気がして、
そりゃ私も年配者だもんなぁ…と。
いつも自分の人生は、攻めていたいと思って来たけど、いつの間にやら守りの体制に入るのかも知れないな…
残りの時間を、今までの自分の集大成に充てたいというか、やっぱりそれは守りだろうなぁ…
めっきり距離があいた兄貴は「俺は、100以上まで生きるよ!」と鼻息荒く言ってたなぁーと思い出す。
よし!
兄貴に死に水を取ってもらおっと!
今晩の私は、郷愁やら、終末の事を考える変な私です…