今日は、左足を静かに置いておきたいので(言ってる意味わかるだろうか)
部屋から出なかった。
晩ごはんは、残り物のミネストローネスープもあるし、何とかなるだろうと、ゴロゴロしてた訳だけど、
晩ごはん。
竹輪とにんにくの芽のピリ辛炒め
ボイルイカならぬぴこれイカ
酢の物
ミネストローネスープ
竹輪とにんにくの芽のピリ辛炒め
味付けは、オイスターソース、酒、豆板醤
ぴこれイカ
生姜醤油で食べるのが好み
酢の物、夕べの残り
ミネストローネスープと白飯
なんかちょっと思う事がある。
この夜の話なんだ。
落ち込んだというか、いたたまれない気持ちになったから、女の子に話を聞いて?もらったという流れなんだけど、
例えばの話をするよ。
私は、りんご🍎の話をしたいとする。
「りんごって、赤いのも緑色のもあって、ジューシーで青森名産で〜」とかの、とにかくりんごの話ね。
すると、女の子は「そうそう!りんごって、果物の中でも代表格だよね~」
それはいい。
その後の話が「りんごって言えば、私に取ってのりんごって好きな物でもあるし、いや、私は果物全体が好きで、バナナ🍌であろうが、みかん🍊もイチゴ🍓もみんな好きで〜」
ってな具合。
女の子の話はまだ続く。
「私が、果物を食べるというのは、身体にもいいし、気持ちが豊かになるからで〜」
わかってもらえるだろうか…
いつの間にか、りんごの話がこの女の子に取っての果物話に移行した事を。
私は、りんご🍎の話がしたいんだ。
りんごにまつわる話。
りんごにフォーカスを当てた話ってやつをさ。
それがいつの間にか、女の子のりんご🍎もしくは果物の見解、私見の話になってしまって、私的にはうーん🤔だったんだよ。
もちろん、話は聞く。
「△△ちゃんに取っては、そうなんだね」とか
「ほう!果物全般が好きなのか」みたいなさ。
でも、その相槌を打つのもしんどくて
自分でも、どうしてりんご🍎の話にこだわったのか、そんな事も考えてみた時に自分の落ち込み゙やらいたたまれなさ、焦る気持ちなんかをりんご🍎の話をする事で落ち着きたかったからで。
しつこく言うが、りんご🍎の話は、例えだよ?
実際は「命は無限にある訳じゃない」とか「◯ぬって事は人から忘れられちゃう事なのか」とか、ハードな事。
わかりやすく言って、りんごの話に例えてみただけって事。
ハードな内容からシフトしたややソフトな話って意味。
いつもは聞くよ。
「この事は△△ちゃんはどう思う?」でも「△△ちゃんならどうしてた?」etc…
でもよ…
その夜は、私がSOSを出していたといえる訳だから、私に沿って欲しかったんだ。
いつもの物わかりのいい年上の女の余裕はなかったんだよ。
もちろん、女の子には悪気は無い。
もし、私がこんな風に思っていたと伝えたら「ごめんなさい」と平謝りして来るだろうと思う。
だから、言えない訳で、ここで吐き出して終わりにしようと思うけれど、
何かな?
人は、余裕が無い時は、わがままになるのかな。いかんいかん。
パーフェクトだった女の子の初失点?という訳。
いい勉強になった…
相手に余裕が見られなかった時は、ただ、話を聞いていようと思ったよ。
傾聴って、大切なんだな…