細かな事を考えちゃったな… | 乳がん手術を経てまた平凡な日常を綴ります

乳がん手術を経てまた平凡な日常を綴ります

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日は、左足を静かに置いておきたいので(言ってる意味わかるだろうか)




部屋から出なかった。




晩ごはんは、残り物のミネストローネスープもあるし、何とかなるだろうと、ゴロゴロしてた訳だけど、




晩ごはん。

竹輪とにんにくの芽のピリ辛炒め
ボイルイカならぬぴこれイカ
酢の物
ミネストローネスープ


竹輪とにんにくの芽のピリ辛炒め


味付けは、オイスターソース、酒、豆板醤


ぴこれイカ


生姜醤油で食べるのが好みハート



酢の物、夕べの残り




ミネストローネスープと白飯






なんかちょっと思う事がある。
この夜の話なんだ。
落ち込んだというか、いたたまれない気持ちになったから、女の子に話を聞いて?もらったという流れなんだけど、



例えばの話をするよ。
私は、りんご🍎の話をしたいとする。
「りんごって、赤いのも緑色のもあって、ジューシーで青森名産で〜」とかの、とにかくりんごの話ね。



すると、女の子は「そうそう!りんごって、果物の中でも代表格だよね~」
それはいい。



その後の話が「りんごって言えば、私に取ってのりんごって好きな物でもあるし、いや、私は果物全体が好きで、バナナ🍌であろうが、みかん🍊もイチゴ🍓もみんな好きで〜」



ってな具合。



女の子の話はまだ続く。
「私が、果物を食べるというのは、身体にもいいし、気持ちが豊かになるからで〜」



わかってもらえるだろうか…
いつの間にか、りんごの話がこの女の子に取っての果物話に移行した事を。



私は、りんご🍎の話がしたいんだ。
りんごにまつわる話。
りんごにフォーカスを当てた話ってやつをさ。



それがいつの間にか、女の子のりんご🍎もしくは果物の見解、私見の話になってしまって、私的にはうーん🤔だったんだよ。




もちろん、話は聞く。
「△△ちゃんに取っては、そうなんだねニコニコ」とか
「ほう!果物全般が好きなのか」みたいなさ。




でも、その相槌を打つのもしんどくて
自分でも、どうしてりんご🍎の話にこだわったのか、そんな事も考えてみた時に自分の落ち込み゙やらいたたまれなさ、焦る気持ちなんかをりんご🍎の話をする事で落ち着きたかったからで。




しつこく言うが、りんご🍎の話は、例えだよ?
実際は「命は無限にある訳じゃない」とか「◯ぬって事は人から忘れられちゃう事なのか」とか、ハードな事。



わかりやすく言って、りんごの話に例えてみただけって事。
ハードな内容からシフトしたややソフトな話って意味。




いつもは聞くよ。
「この事は△△ちゃんはどう思う?」でも「△△ちゃんならどうしてた?」etc…



でもよ…
その夜は、私がSOSを出していたといえる訳だから、私に沿って欲しかったんだ。



いつもの物わかりのいい年上の女の余裕はなかったんだよ。アセアセ




もちろん、女の子には悪気は無い。



もし、私がこんな風に思っていたと伝えたら「ごめんなさいお願い」と平謝りして来るだろうと思う。



だから、言えない訳で、ここで吐き出して終わりにしようと思うけれど、



何かな?
人は、余裕が無い時は、わがままになるのかな。いかんいかん。




パーフェクトだった女の子の初失点?という訳。



いい勉強になった…



相手に余裕が見られなかった時は、ただ、話を聞いていようと思ったよ。



傾聴って、大切なんだな…