昨日は、お気に入りの女の子とお茶飲みの日で、またバス🚌に乗って行って参りました。
待ち合わせは、定番のガスト。
まぁ…仕方ないぜ。
お互いモーニングをわしわし食べて、ドリンクバーもガンガン飲んだ。
あやのんちゃんが、おしんさん(旦那さん)とガストのモーニングを食べていたけど、あやのんちゃんと同じく鮭定食。
私ゃ、ご飯は普通盛りです。
話題は、もっぱら彼女の今、お付き合いの始まった彼の事。
ノロケというか、彼への想いを聞きながら、土曜日の事を少し話したんだけど
少し、土曜日に会った友人の悪口を言う所と、マウントを取る所を話すと「しんどかったんですね」なんて同情してくれて、でも
「良いところもあるのよ」と言う私の言葉に一言、
「DVを受けてる女性の言う事と似てますよ。良いところがあったとしてもDVはDVなんですよ!」と一刀両断。
例えば、土曜日の友人は「〇〇ちゃん、前の職場で店長によく叱られていたよね?」とか「あの友達の☓☓さんにもよく思われてなかったじゃない?」とか、
私に取っては忘れたい事、傷付いた事を話題に持って来て、私の反応を伺うという面がある事を女の子は指したのだろうと思うけれど、
「無意識のフレネミー素質があると思います」と言う訳で
私は「うーん」だよ。
女の子は「自分の心が、平穏か、キツくないか、自分の心の安定が一番大事ですからね。それでお付き合いを続けるかどうか決めたらいいと思います」と言う。
もっと「うーん」になりました。

この頃、酒づいてる私は、酒を飲みたい訳で、レモンサワーを頼み、彼女はプリンアラモードを頼んだ。
薄いからガブガブ2杯飲んでいたら、女の子が「渡したい物があります!
」と言い出した。

受け取って見てみると、彼女が緊張感マックスの時に頼るペンギンのぬいぐるみで、私が歯医者が嫌だと話した時に「ニギニギして!持って行ってもいいから」と触らせてくれた物だった。
同じ物を探したんだろう。
おnewのペンギンさんだった。
なんでも5日の夜遅くに私が電話を付き合った事が、ことのほか嬉しかったと。
「あの時、キツくてキツくて〇〇さんにすがりついてしまったの。遅い時間なのに付き合ってくれて嬉しかったんです」と。
個人情報になるが、彼女が彼氏とお付き合いが始まったばかりの時に、彼の肉親が急死してしまったとかで、身の周りがバタバタするのと、彼を支えなくちゃ!と、踏ん張った疲れが出たと思われて。
いっぱいいっぱいだったんだろう…
晩ごはんは、九条ネギのチキンソテーを頼んでもりもり食べた私に対して、彼女は、鶏から甘酢あん定食を半分も食べられなくて
恋愛は、楽しいばかりじゃないんだなぁ…と女の子を見ていてそう思った。
ただ、結婚を視野に入れてのお付き合いだから
「結婚して、名字が変わったのを周りに誇るんだよ!
」なんて、けしかけたらコロコロ笑う訳で、

調子に乗った私が「あっ!もうこんな時間…晩ごはんを作らなきゃ!お先に!」だの「彼はなんにも持ってない人よ…ただ、わかり合っているだけの私達なの」だの、
そんな事を周りの女性に言って、思いっきり羨ましがられなよ!と例を言うと、女の子「キャー!」と笑っていた。
きっと女の子が結婚したとしたら、祝福とどこか嫉妬みたいな気持ちを持つ人が案外、いると思われて、
そんな人達の、神経を逆撫でするのも一興ですからね。(意地が悪い私…)
いや〜女性の中で、揉みに揉まれてやって来た私は、女の子のプライベートで溜飲を下げたいんだろうと自分の気持ちに気付くけれど、
いいんだよ〜
勝ち組(結婚が勝ち組だとは言えないかも知れないけれど)の気分を楽しめ!と思ったり゙して、
女の汚さを持っているのは、ワタクシでございますね!
昨日のお茶飲み?は、すごく楽しくて、何の不満もありましぇん。
女の子は、数段、綺麗に、可愛くなっておいででした…