今日もらった優しい言葉たち… | 乳がん手術を経てまた平凡な日常を綴ります

乳がん手術を経てまた平凡な日常を綴ります

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日、仕事に行くと、女性事務員さん(社員さん)が「体調、いかがですか?」と気にかけてくれて、綺麗な眉をひそめて心配そうな顔をしていた。




途中で、給湯室にコーヒー☕を淹れにその社員さんがみえたから、ちょっとした世間話をした訳だけど、この社員さんは「コーヒーお飲みになりますか?」なんて聞いてくれるんだ。




「滅相もないです!」と、お断りしたんだけど「まぁまぁ!何がいいですか?コーヒーもカフェオレも、ミルクティーも煎茶もなんでもありますよ!」なんて言ってくれる。




コーヒーマシーンに、コーヒーとかカフェオレのカプセル?カートリッジを差し込んで、スイッチを押すと、熱湯が上から注がれるというやつで(意味わかった?)




このカプセルというかカートリッジが高そうででも美味しそうで、それをご馳走してくれるというんだから、涙、ちょちょぎれるよね。笑い泣き




「今日は寒いから、温まって下さいね!ニコニコ」の優しい言葉を残して、事務室に戻って行った社員さんだけれども、私は胸が熱くなって、優しい人というのは、年齢関係ないんだな…と思い至った。









帰りに、食べたかった明太フランスを買って、ドラッグストアで、入院中に飲むだろう500ミリのペットボトルの水を何本か買ったんだけど、レジのおばさんがまた優しい人で、「お誕生月ですね!おめでとうございます!」と言ってくれて、





私「もう誕生日を喜ぶ年齢でもないけどね」

店員さん「いえ、誕生日はいくつになっても嬉しいしめでたいですよ!」

私「じゃあ、来年の誕生日まで元気でいなくっちゃね!」

店員さん「そうですよ!元気がなによりです。元気でいて下さいね!元気!爆笑元気!爆笑




こんな言葉でもまたまた胸が熱くなって、「どうしたんだ?オレ!泣くうさぎ」と思った。




前に仲良くしていた年下の男の子なら「そんな事で喜ぶなんて、寂しい人生を送っているねぇ!」と言うだろうな…と思いつつ、ちょっとした優しさでも、ありがたいと思う私でいいんだと思う。

泣けるよね!泣き笑い







今晩は、解凍した豚ひき肉を使って、麻婆豆腐を作ろうと思いながら、明日は昼間行くところで、お気に入りの男性に会えるハート!とそれも喜ばしい出来事で、いや〜毎日楽しいったらないよ。ハートのバルーン









来週から、入院、手術の日々だ。

日常に戻れると信じて、乗り越えようと思う。






いや〜それにしても部屋の中が寒すぎるじゃないか!(午後2時)

胸の中は、暖かいのにな…ハート




ちょっとしたこぽれ話でした~!




オカリンは、幸せ者です〜!


😭😭😭😭