今朝は、珍しく4時に起きた。
夕べ寝たのが、0時すぎだったのに、変だなぁ…
コーヒー☕を淹れて、一本満足バーなんか食べて、くつろいでいたんだけど、もう一度布団に入って、8時頃までグダグダしていた。
ブログを見回し、洗濯もした頃は、雨も上がって少しずつ蒸し暑い感じになって来た。
晩ごはんの事を考えていて、今晩は冷やしたぬきうどんを作ろうと思っているんだけど、ステーキも食べたくて、どちらにしようかなと天下泰平に悩んでいる。
昼飲みも始めたから、買い物に行かないであるものとしたら、やっぱり冷やしたぬきうどんだ。
いいや、これでいい。これに決めよう。
前回、細かな事にこだわるのはやめようと書いた。
でも、ずっと考えている自分がいる。
もちろん人間関係の事だ。
私は、ある人から、拒絶というか、それに同等のキツい言葉をもらったという訳で、その相手にこだわるのはやめようと書いた訳だけど、今頃、ボディブローのようにその言葉が突き刺さる訳で、
こんな事、打ち明けるつもりはなかった。
昼飲みの影響からなのか、勘弁してもらいたいけど、私は、地味に痛がっていて、
それは、その相手をとても好きで大事に思っていた相手だったから、もう辛くてたまらない訳なんだ。
この頃の私は、寂しさを見ないように、から元気で過ごしていて、でもその実、心のうちはとても寂しくて、今日みたいな一人の時間の多さに気付くと、やっぱり寂しさに負けてしまうんだな。
私は、将来、可愛いらしいおばあちゃんになりたいと、前に述べたけれど、そのおばあちゃんになるまでの時間、あまりに寂しくて、一人でいなくちゃならないのなら、その将来、ヘルパーさんにでも、わがままを言って振り回すのかも知れない。
まだ、頭が働いて、身体もいう事を聞くからこのくらいで済む訳で、これが心許なくなれば、この思いは半端なく拍車がかかると思えて、今から怯える。
あぁ…私は、若い頃、こんな将来を予想したんだろうか。
自分の「今」しか見えてなくて、この将来のむごさを夢想してなかった。
じゃあ、子供を育てて主人と共に、これからの生活をしていた人生を歩んでいたなら、この思いは抱かなかったのか。
いや、どの自分でも、今と同じように嘆息していたんだろうと思う。
少し、気が楽になった。
そうだ。どうであれ、私は、こんな私なのだから、違う人生を考えても仕方ない。
今、手にある自由さとか、身軽さとか、気ままさとかに目を向けよう。
昼間、行くところで、まだらなんだけどどこか認知症ぽい女性と顔を合わせる事がある。
彼女のいつも当惑した表情を見ると、私ならどれだけ絶望するだろうと、アパートの部屋に閉じこもるかも知れないよなと思ったりする。
いつも大荷物を持ち歩くその彼女を見て(部屋に泥棒が入るから、全ての物を持ち歩いていると言っていた)ゾッとしながら、私の将来もこんな風なのかと思う。
あぁ…私はさっきから、何を言っているんだろう…
日頃は、突っ張っていられるのに、酔うとつい弱音が出る。
昼から飲んじゃったから、今日一日潰れるな…
また、昼飲みして〜と怒られるだろう。
今の時だからと、言い訳して、自分を甘やかす。
さぁて、また、いちご🍓ちゃんの牛乳掛けして、昼ごはんとしよう。
吐き出したら楽になった。
心にあるモヤモヤに目を向けるって大事なんだな…
私は、拒絶されて辛いんだろう…