これの続き!

韓国2日目。


韓国3日目。


朝ご飯には、コンビニで仕入れておいたおかゆを食べた。これがとんでもなくうまい。



チキンと野菜のおかゆ。ごま油とノリが入っていて、何回でも食べたくなる味だ。


宿周辺を散策。韓国はキリスト教の信者が多いということで、ばっちり協会もスタンバイしている。

この写真1枚だけでも、この旅で泊まっている冠岳駅(クァナック)が過ごしやすそうなのが伝わるだろう。


大気汚染。北京や上海の大気汚染とか黄砂を日本よりも近距離でみっちり受けとるし、韓国自体もPM2.5の排出を抑制できてない。


駅前で売っとったたいやき。小さい屋台で作っていた。あつあつで美味しい。

韓国の駅は、エスカレーターが遅くてホームが混みがち。


噂の明洞に上陸。昼すぎということで、まだまだ屋台が出ていない。


いかにも明洞らしいアクセサリー屋。
こういう店が無限にあるが、AKBとかと同じで、全部同じに見えた。


明洞だけで1番勢いのあるHBAF。どこの通りにいても視界に必ず入る気がする。完全に明洞の風景を牛耳っている。

ハニーバターアーモンドとは名ばかりで、それ以外にも大量にフレーバーが用意されている。試食し放題なのも嬉しい。


クセのあるドアノブ。見たことない組み合わせ。


夕方4時くらいから屋台が出始めると、明洞通りのボルテージが一気にスパーク!


焼き鳥。

店員さんが味付けするまで、焼き鳥たちも自分が何味になるかわからない。


たこ焼き。

10個で10,000W(約1,150円)となかなかお高い。


ポテトチーズハットグ。

チョイスがベタすぎたか。


焼きうどん。

普通と海鮮がある。


これが、伝説の焼きうどん。

ソウルで食べたやつの中で一番美味しかった。日本風とは全く逆に走っているようなスパイスに感動した。

目の前でファイヤーしながら作ってくれるパフォーマンスも楽しい。


明洞の屋台はしっかりカルテルを結んでいて、ゴミ袋まで共通していた。どこで買ったやつのゴミでも、どこでも捨てていいシステムらしい。


トコジラミが騒がれている時期に行ったが、歩けへんぐらい観光客でごった返していた。


再びHBAFへ。手前のきな粉もち味とか、写ってないノリ醤油味がおすすめ。

こんな事件もあった。


明洞は偽物が当たり前に出回っていて、ブランドから雑貨まで全部怪しい。本物は1つもないと思ったほうが良い。

「スーパーコピーあるよ!」や、「ニセモノ!ホンモノのニセモノあるよ!」と話しかけられることもあった。



明洞を見終わることなく日が沈んできたので、Nソウルタワーの麓に移動した。

煌めくという言葉がこれ以上しっくりくる景色があるだろうか。


1時間ほど並んで、ケーブルカーに乗車。まるでケーブルカーがメインみたいになったが、夕暮れの時間帯はディズニーぐらい並ぶので気をつけないといけない。


昼間から打って変わってかなり冷えた山頂から、明洞とか東大門を見渡す。

こうして見ても、ソウルは山が多いことがわかる。


カップルが南京錠を残していくスポット。なんでそこに付けれたんや!って場所にも付いていた。なんでもありらしい。


綿あめの自販機。


Nソウルタワーに登ると、360°どの方向にどの都市があるかが書いてあった。


北海道、1,300km。
こんな標識を頼りに行く人はおらへんやろ!


もう一度明洞をぶらぶら歩き、冠岳駅の宿に戻る。


こういう2つセットのおにぎりが、割と一般的に置いてあった。


飲食店がまあまあ閉まっていたため、晩ごはんはNice to c u で調達した。伝説のおかゆ、ピリ辛韓国おでん、チキンサラダの健康セット。

宿までの道中、エビかまフライも食べた。


昨日から部屋にエアコンのリモコンがないな〜暑いな〜と思っていたら、まさかのテレビリモコンに付帯していた。

誰がわかんねん。