これのつづき!
宮城1日目!
宮城旅行2日目。今日は朝早くに出発し、石巻をまわる。

朝ごはんは仙台名物の松屋を食べておいた。
今日は雨予報だが、もちろん降る気配はない。

普通電車で石巻へ。

到着。仙台より少し涼しい。

ここまで津波が来たと記す駅舎。
水深30cmなら大丈夫だと思うかもしれないが、ヘドロや瓦礫、鉄骨、岩石などを含んでの30cmだから、被害は小さくない。

駅から港に向かう途中の商店街。
ここは夜になったら活気があるのだろうか。

津波で一面がさらわれた、南浜地区が見えてきた。
自分が育ってきた町が一つ消滅するというのは、どんな感覚なのだろうか。

震災遺構の門脇小学校だ。
校外学習で来たであろう、小学生や中学生もたくさん来ていた。

ここに門があったらしい。当時の写真も展示されていたが、そこから今のだだっ広い空間は想像できない。
地震は過去も奪う、と書いてあった。

伝承交流施設のmeet門脇に辿り着いた。

建物は大きくはなかったが、内容の濃い展示がたくさんあった。
子どもたちの日記があって、ひたすら辛かったけど「ずっと泣いていたわけではない」という言葉が記憶に残っている。

伝承交流施設meet門脇には1時間くらい滞在した。しっかり見学したい人は、所要時間を1時間半くらい取っていれば十分だろう。
外に出ると、この青空が不自然に広く感じられた。

何もない土地が続いているが、黒い柵で区切られているところは、もともと家があった場所ということだ。

こちらも何かの資料があるようだ。こういう場所に来ると、加古川はえてして時間を使いすぎる。
さっきのmeet門脇のペースと電車の時間を考えて、今度来ることにした。

ここには何があったのだろう。

高台から。2009年当時の眺めと比較できる。
この新しい景色が綺麗に見えるか、無残に見えるか。それは「すずめの戸締まり」で重要なテーマの1つでもあった。

九十九里浜で見た丘と似ている。

南浜地区の人びとが避難した、日和山に登ってみる。
仙台市内にも日本最低標高(3m)の日和山があるが、こちらは日和山公園がある石巻の日和山である。

階段がひたすら続く。石巻といえども8月は暑い。
そういえば、今日は雨予報ではなかったか。

南浜町の全体が見えた。非難できた人は、ここから津波を見ていたのかもしれない。

ちょうどこの辺りにいる。標高は56mにすぎないが、海岸から急激に坂を登ったので、等高線はすごいことになっている。

石巻城趾。

名所となっているらしい、たい平桜。真夏だから満開の面影はなく、山の緑に同化していた。

下山して、「いしのまき元気いちば」を見学する。
道の駅のような存在だが、駅からも余裕で歩いていける距離にある。

いちおう観光客だから、とりあえずずんだ餅を探す。ところが、「ずんだチップス」「ずんだまんじゅう」から「ずんだサイダー」まで変わり種があるのに、肝心のずんだ餅は1つもない。
ずんだわらび餅、ずんだチョコ、佃煮などをいくつか買っておいた。

2階のレストランで、名物グルメの石巻やきそば。よく歩いた後やし、ボリューム満点で美味しかった。
特にこのソース、関西では食べたことない味で、めちゃくちゃ気に入ってしまった。1階に降りて、追加のお土産が2本、カゴに入った。

昭和か平成初期を連想させる建物。
札幌にも似たやつがあった。

石巻駅に戻ってきた。アーチと色がかわいい。

2025年の仙台七夕まつりは8/6~8らしく、たまたまドンピシャで重なっていた。
石巻を1人で何時間も歩いていたから、異世界から帰ってきた感覚になった。

最後にずんだシェイクを飲み、電車に乗り込んだ。