これのつづき!

韓国1日目!



韓国2日目。


飛行機が3時間遅れたせいで4時間しか寝られなかったが、この日は朝から韓国名物の激辛プルダックを食べることで、無理やり目を覚ました。



クリームのポケモンパンがプルダックの痛みを和らげてくれながら、なんとか完食。


ポケモンシールの台紙は縦長。
ダンバルが出たが、リアクションが難しい。


天気は雨がギリギリ降ってないけど、降っとるか降ってないかで言うたら降っとる、という程度。


台湾にもあった、図書館の自販機。

日本でいうところの図書本返却BOXが、貸出機能や予約機能その他を備えて進化した感じだ。


空港鉄道A'rexでソウル市内へ。

改札で、買ったばっかしのTmoneyカードを得意げにタッチして乗車。


東南アジアでよく見る「GS25」は、実は韓国出身だったらしい。

セブイレと共に、熾烈な競争に勝ち残っている。


駅ビルのレストラン。

チーズトンカツが『Cheese donkasu』になっている。韓国語と『トン』の発音は相性が悪いんかも?


地下鉄1号線側の駅ビル3階のフードコート的なとこで、美味しそうな料理がたくさんあったのだが、レジに待ち構えるスノーボール雪だるまを見てこの店に決めた!


今回の韓国台湾旅行の中でも、いい意味で強烈なインパクトを残したのがこのランチ。

カニ玉天津飯の餡が付いてないやつに、黒豆のビーフシチューをかけた伝説の組み合わせ。

スープも程よい辛さで美味しい。


シックでスマートな消化器。


ソウル駅前は大規模な再開発をしていた。
台北やマニラの中心部がスラム化している(インナーシティ問題)のを見て、早めに手を打った感じがする。

あと、ソウルは山が多いと思った。


歩いてソウル市立美術館へ。

この角度は、京都大学に見える。


館内に人はまばらだった。入場無料だが日本語表示も全くなく、観光客を入れるぞというやる気を感じなかった。


石垣道で有名なレンガ通りをお散歩。


ソウル市庁とソウル図書館のある広場に参上。

高級ホテルも多くて治安が良さそうだ。


大漢門という入口で有名な、徳寿宮(トクスグン)に入ってみることにした。


池に落ちる水の音と、外を走る救急車のサイレンがミスマッチしていて面白かった。

奥に見える前衛的な市庁も全然しっくりこない。


順路がないから回るのが難しい。


劇場として使われていた建物。


いいかんじの坂。松と桜もバランスが良い。

奥の方にビルが見えるのはちょっと違う。ユニバでフライングダイナソーに乗った時に、ガッツリ埋め立て地が見えたのを思い出した。


パルテノン神殿みたいなやつ。


徳寿宮の敷地には国立美術博物館もあったが、ガッツリ改装中だった。


なんせ広い。思いつきで入ったところが見応えがあり、1時間以上かけて眺め入ってしまった。


この瓦は、人類の進化を表しとるかもしれない。


入場料1,000ウォン(121円)やから正直期待してなかった。それでも草木と建築物と道の雰囲気が物珍しいもんばかりで、ものすごいオススメできる。



そこら中にあったパラソル。何のための?


ソウルではこのように、道の真ん中にいきなり城がある光景もよくある。


Barbecue Chicken という韓国チキンのチェーン店で晩ごはん。

ヤンニョムピリ辛味と普通味を半々で注文した。他にもピザとかチーズポテトが美味しそうで、食べまくってやろうと意気込んでいたが、これだけでお腹いっぱいになった。


ソウル市内の宿が高すぎたので、隣の安養市に泊まることになった。

冠岳山(クァナック)という日本で言う高尾山みたいな立ち位置の、過ごしやすい町だ。