都電荒川線の三ノ輪橋駅とジョイフル三ノ輪 | いつも心にアロハを

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2回目のプチ東京生活の番外編
 
都電荒川線で早稲田大学まで行った時の三ノ輪橋駅と
 
昭和感漂うディープな商店街「ジョイフル三ノ輪」の様子
 
 
ちなみに、早稲田大学散策の記事はこちら
 
 
 
 
東京に残る唯一の都電である都電荒川線
 
2017年からは「東京さくらトラム」という愛称になったらしい
(けど、浸透してないらしいえー
 
路面電車ってちんちん電車って言うよね
 
それをトラムって英語で言うと一気にオシャレ
 
 
 
 
 
 
こうしてみると、近く(だんなの単身赴任先の近く)に貴重な場所があるのって恵まれてるクラッカー
 
しかも、関東の駅百選認定駅だって~
 
 
三ノ輪橋駅は沿線に植えられたバラがたくさんあって見どころの一つになっている
 
 
 
レトロな駅とトラムとバラがなんともノスタルジー
 
 
 
 
昭和の看板もノスタルジーに拍車をかけている
 
 
お!アーケードの始まりが見えてきた
 
 
ジョイフル三ノ輪
 
いよいよディープな商店街に入るぞ~~
 
 
 
 
都電「荒川一中前」停留所開設が20周年らしくお祝いの幕が飾られていた
 
しかし・・・
 
 
おや?まだシャッターが閉まっている・・・
 
 
これは、開店前なのか?それとも閉店してシャッター街と化してしまったのか?
 
 
と、思ったけど
 
和菓子屋さんは開いていた
 
 
とくとく弁当 ニハチマル280円
 
 
お弁当はすべて¥280で、お惣菜が¥129~¥216
 
 
安すぎるびっくり
 
 
店内がまったく装飾されていないしショーケースもない
 
店先のテーブルはキャンプ用品みたいだからそういうのがコストダウンにつながるのかな
 
 
チキン南蛮の「キ」だけひらがなの「き」ってのが面白かった
 
 
 
お惣菜屋さんのとりふじ
 
image
 
 
ピーマンの肉詰め弁当がものすご~く気になったけど、
 
これから早稲田大学に行くし、そこで昼ご飯を食べるつもりだったので
 
帰りに残っていたら夜ご飯のおかずで買おうと決めた
 
 
隣のショーケースにはたくさんの焼き鳥
 

 
たくさん種類があって目移りする
 
 
タイムスリップしたかと思った、「大勝湯」
 
 
いや、銭湯なんて子供の頃にお風呂が壊れたから行ったくらいで
 
馴染みはないけど、懐かしさがある外観
 
 
 
その隣にはコインランドリー
 
今主流になっている、スマホで仕上がり時間を知らせてくれたり
 
空いてる乾燥機を教えてくれるアプリなんて皆無だとわかる昔ながらの機器
 
 
 
コーヒー豆の量り売りのお店
 
自家焙煎で「都電ブレンド」というオリジナルの豆があるらしい
 
 
みそ屋さんに、会津味噌があり、思わず二度見しちゃった
 
 
 
化粧品屋さんには看板猫がいた
 
作り物かと思ってしばらく見ていたら視線を感じたらしくこっち向いたので
 
生きてると分かったキョロキョロ
 
 
高級食パンが流行ったり、文章のような変な名前のベーカリーが増えてる昨今、
 
ぶれずに貫き通してるパン屋があった
 
コッペパンのサンドイッチが美味しそう
 
そして、安い
 
 
映画「万引き家族」で撮影に使われていたという
 
「肉の富士屋」
 
松阪牛や黒毛和牛を取り扱っているからここの値段は相場だった
 
 
他にもたくさんお店があったけど写真が多いので次回に続く・・・
(え?誰も待ってないって?)