プチ東京生活2・14日目(亀戸ホルモン) | いつも心にアロハを

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はじめまして これからもどうぞよろしく

2回目のプチ東京生活14日目の続き
 
浅草から今度は亀戸に向かった
 
目的はこの日の夜ごはんに選んだ
 
亀戸ホルモン
 
 

 

予約は受け付けていない人気店なのでお腹が空いていなくても
 
早めにいかなければならない
 
夕方4時30分の開店だけど着いたのは4時50分
 
なのに、すでに外には行列ビックリマーク

 

ってことは、中は満員でしかも食べ始まったばかりじゃないか

 

噂には聞いていたけど、こいつはとんでもね~大物だぜ~~

 

1時間はまったく動かない行列

 

すると、店員さんがやってきてグループごとにメニューを手渡された

 

 

 

 

ホルモンの部位がたくさんあって、馴染みのない名前も多い

 

逆にドリンクは種類が少ない

 

列に並んで1時間過ぎたところで、

 

亀戸ホルモンを食べたことがあり、kakkoを「連れてきたかった」と言っていただんなが、

 

「別の店にするか?」と、突然言い始めた

 

自分が誘ったくせに~~1時間も無駄に並んで別の店ってことはないだろう~おーっ!

 

そんな会話が店に届いたのか?急に3組くらいが出て列が動いたら

 

だんながおとなしくなったので良かったわ

 

結局、1時間半ほどの待ち時間で中に入れたクラッカー

 

混み合ってるので注文はできるだけ1回で、滞在は最長2時間まで。と説明され

 

少なめだったけどとりあえず注文した

 

 

 

グラスが冷えていないのが残念なビール

 

営業が1回転して冷えたグラスがなくなったのだろうか?

 

 

壁にはホルモンの名前が漢字で書いてあるメニュー

 

 

まず来たのはモツ煮込み

 

 

メチャメチャやわらかくて味が染みてて美味しい

 

そして、名物の豆もやしナムル

 

 

 

小皿に高く積まれたナムルは食べログとかの写真でたくさん載っていた

 

 

 

シャキシャキで美味しい

 

そして、一番食べたかった牛タンがやってきた音譜

 

 

さっそく七輪に乗せる

 

 

だんなが変な置き方をしたけど、ちゃんと綺麗に焼けた

 

 

厚みがあるけど、やわらかくて美味しい

 

 

だんなが「これが美味しい」と言っていたホルモン

 

 

たれで見えないけど脂の塊のよう

 

 

焼いたホルモンは油が多くて火柱があがるので、氷を網に乗せて火を消すほど脂が多い

 

もつ鍋のホルモンは好きだけど、これは食感がグニョグニョで

 

kakkoには美味しいと思えなかったので2切れで止めた

 

 

 

 

他の人が食べていたストローみたいなのを切ってた部位が気になったけど

 

この後、kakko的メインがくるので注文せず

 

それが、ハラミ

 

 

ハラミは好き
 
 
これはメチャメチャ美味い
 
亀戸ホルモンに来てるのに美味しかったのは牛タンとハラミだったkakkoは
 
もう普通の焼肉屋、しかもチェーン店の焼肉屋で充分だと思ったわ
 
ごめんなさいね~
 
だけど、だんなが前々からず~~っとしつこく言ってたから
 
1回付き合えば満足すると思ったのよ~
 
 
最後に富乃宝山のソーダ割を飲んで店を後にした
 
帰りは東武亀戸線で曳舟まで行き、スカイツリーラインで浅草へ行った
 
 
 
初めて乗った亀戸線の車両が昭和っぽくて好き
 
そして福島ではお馴染みだけど2両しかないのが親近感
 
浅草に着いたけど、だんながお口直しにそばが食べたいというので富士そばへ
 
 
 
あっさりときつねそばにした
 
飲んだ後のそばは美味しい
 
大好きなコミュニティバス、めぐりんがすでに運行を終えたので
 
歩いて帰ることに
 
 
 
隅田川沿いを歩いていく
 
 
ライティングは特別ライティングのキャンドルツリー(のはず)
 
 
この写真、宇宙人が降り立った時みたいな光が入ったびっくり
 
 
歩行者専用の橋である、桜橋
 
Xの形は特異らしい
 
 
ドラマのロケ地にもなるところらしく最近では「極主夫道」第9話のシーンで映っていた
(玉木宏、川口春奈、志尊淳)
 
 
家に着いた頃には22時からの通常ライティング「粋」に変わっていた
 
 
こうして14日目も無事終了~