kakkoは昼からビール
アルコールを注文するとおつまみが付いてくる
見た目は白玉団子のような、チーズの入ったかまぼこが美味しい
そして、ぶりとサーモンの漬け丼
身は薄いけど甘くて美味しかった
だんなはミックスフライ定食
ちゃんと、定食が食べたいと言って磯丸水産を選んだけど、これが正解だった
大きな海老とアジとイカは揚げたてでサクサク
こちらの身は厚い
その後、飲み屋街をグルグルと回り、夜ご飯の目星をつけ、
駅前のマルイでティータイム
福島にはないクリスピークリームドーナツ
10年以上前のお台場で食べたっきりのドーナツはやはり甘すぎて
今後10年は食べなくていいかな
さて、目星をつけていたお店に早めに行こうと5時に向かったけど
すでに満員で、さらに予約してない為に入れなかった
なので、候補に入れていたもう1軒へ向かった
「焼肉・八味サムギョプサル とんとん」
こちらのお店も予約したか確認され、してないというと、1時間くらいの滞在だったらってことで
なんとか入れた
今やふら~っと飛び込みで入れる居酒屋は少ないのかな
学習したので今後はまずネットで調べて予約しよう
さて、韓国料理のこのお店は経営者も韓国の方らしく
本格的なサムギョプサルが頂けそうでワクワク
8種類の味付けがされたサムギョプサルも気になったけど、
まずは王道の生サムギョプサルにした(¥500の差があるしね)
バンチャンは3種類
厚揚げと青菜となす
メニューに書いてある酢大根がついてないのと、ニラサラダではなくネギだった
たれはコチュジャンとごま油に塩とみそ
自分で焼くのではなく、お店の方が台に乗せた鉄板を移動して目の前で焼いてくれる
豚肉がメニューよりもぶ厚い
お腹にはあま~いクリスピークリームドーナツが残っていて
まだ全然お腹が減っていないので
すでに食べきれるか不安になる
肉が焼けて食べやすく切ってもらって皿に盛られた
この雑さがいいね
最後にはキムチを焼いてくれて鉄板は引き上げていった
本格的なサムギョプサルを韓国人経営のお店で食べるのはやはり美味しい
しかし、厚みのある豚肉なので1枚をサンチュにくるみながら食べてると必然的に足りなくなるので
追加でサンチュを注文
他にも気になるメニューはあったけどサムギョプサルでお腹いっぱいだし
時間も最初に言われた通り1時間になるところだったのでお会計~
お腹パンパンで苦しいのでまた飲み屋街をうろうろし、
(綺麗な)トイレに入るためマルイまで戻る
そこで買い物をしてそろそろ2軒目に・・・
っつーか、無理していかなくてもいいんだけど
なにせだんなが「北千住ではしごしたい」というもんだから付き合うしかない
選んだのはオシャレなワインバーのような
アジアンビストロのREW-EN(リュウエン)
若いカップルしかいない(浮いてたらごめんね)
オシャレな果実酒があるけど、やはりここはワインでしょ
お腹はいっぱいだけどつまみなしでワインは飲めないので
選べるワンプレートから、自家製ベーコンサラダ仕立てとREW-ENカプレーゼ
おつまみのメニューも良心的な価格
赤ワインはハウスワインのカベルネソービニヨンにした
お通しはピーナッツとクラゲともやし(だったかな?)と大根とニンジンのピクルス
さっぱりして美味しくて、少しだけお腹が消化して料理が入りそうな気がしてきた
カプレーゼはザーサイトマトとかっこ内に書かれている通り、中華風だったけど
美味しかった
ベーコンは盛り付ける直前にバーナーで炙っていたので香りが良くてこれまた美味し
2杯目は白ワインがいいと「トロンテス ドンダビ」にした
なぜなら、「ドンダビ~~」って言いたいから
さて、こちらのお店は綺麗なのでお手洗いを借りることにした
やっぱりトイレも綺麗でオシャレ~
ここはリピありだな
しかも、お腹いっぱいじゃないときに来たいなぁ
アジアンビストロなのでメニューに餃子や回鍋肉があり、
カウンターで作る様子を見ていたら美味しそうだった
こうして、北千住でのはしご酒を堪能して終了~