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入場料は¥2500
12時の開演で第1部と第2部に分かれていて各出演者のネタの合間なら途中からでも出入り自由
そんな気軽さがいい
13:55からのナイツが目的だけど、席は当日販売のみで自由席だから
良い場所で観たいし、若手のネタも見てみたいから開演前に向かった
先に歩いていただんなが隣の落語中心の演芸ホールのスタッフに、
アルコールを手に吹きかけてもらってるところで
あやうく入場しそうになっていたので
「東洋館の方だよ」と、演芸ホールのスタッフには申し訳ないけど
素通りした
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
202席あるけど、コロナ対策で入場制限を101席にしてるらしい
ツイッターで逐一残席の案内をしてるみたい
(つぶやかないkakkoはホームページで知った)
初めて演芸場に入ったけど、映画館よりも小さいんだな~というのが第一印象だった
さて、ワクワクドキドキしながら開演を待ちいよいよ始まった
映画と違って(当たり前だけど)客席の照明は暗くならないし
あまり広くないので芸人と客はお互いの顔が良く見える
なので、ウケてるかが肌で感じるんだろう
誰が、とは言わないけどやはり好みがあるのでそんなに面白くないのもあった
それでも、舞台特有の客との掛け合いがあり、メチャメチャ笑いが起こる時もあった
初めて観たコンビで「きんぶら」という兄弟コンビがいて
兄がボケる弟の頭をバシバシ叩く昔ながらの笑いだけど
ツボに入ってしまいず~~っと笑っていた
途中で入って来たカップルに
「早く座れ!」と弟が指をさし、兄が頭をバチコーン!って叩いて
その場の雰囲気でネタを変えていて爆笑
弟のつかみの挨拶「よろしキューピー」は何度も繰り返していて
その後の出演者たちも何組か話題にしていた
新宿カウボーイは自分と同じような風貌と衣装なのでそれをいじってた
あと、
「今日のお客さんはここで笑わないですね~ここは笑うところですよ」とか
「土曜日だからいつもの意識もうろうとした客と違いますね」とか
きっと舞台は同じネタでもその日、その時、客層で雰囲気が変わっていくんだろうなぁ
さて、初見のコンビにいきなりハマリ、涙が出るほど笑った後も
いろんな芸人のネタを面白く観た
コロナ対策でコンビの片方はマウスガードをして距離を取って漫才をしたり
ネタが終わるごとにマイクスタンドを除菌シートで拭く女性スタッフがいた・・・・
いや、スタッフじゃない!
あれはレイラちゃんだ!
そう、父子漫才コンビ「完熟フレッシュ」のレイラちゃんだった!
自分の出演の前にはそんな雑用もやるらしい
ふじいあきらの伝説?のマジックの「口からトランプ」を見て満足した後は
高校2年生になりちょっぴり大人っぽくなったレイラちゃんを見て
次の「BOOMER」が20年ほど前にタモリのボキャブラ天国でよく見たコンビだったことを思いだし
コントがこんなに面白かったっけ?ってほど笑った
劇場は熱気を帯びてきて次の「ハマカーン」でも爆笑が続く
鉄板の姉の神田うのいじりも「出た~!」と満足して
いよいよナイツ
いつもの時事ネタはもちろん面白かったし
ヤホーも進化して5G になっていたのが笑った
そして先日、ウッチャンの「笑いダネ」という番組で
「新ネタの練習は東洋館の寄席でやる」と言ってたけど、
あるネタがあまりウケなかったから
「このネタはもうやりません!」って言った時は大爆笑
あ~、やっぱりナイツは面白くて好きだなぁ~
と、再確認
ここで第1部が終わり、休憩と換気のために入口が開けられ
みんなロビーに出た
そして第2部も見たいけど、もう一つの目的のために我々は
アンケートを書いて次回使える¥500の入場割引券をもらって
東洋館を後にしたのだった