「ザ・ファブル」 | いつも心にアロハを

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本日、サービスデーで¥1100で映画が観れるので

 

「ザ・ファブル」を観に行った

 

 

 

2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化。超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。相棒ヨウコを木村文乃、ボスを佐藤浩市が演じるほか、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら豪華キャストが集結。カンヌをはじめ数々の広告祭で受賞歴を持つCM界の巨匠・江口カンが監督を務め、「20世紀少年」「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がける。

 

 

 

あらすじ

 

標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。

 

 

 

感想

 

岡田准一がアクションも変顔も全力でやってて振り切れ過ぎてるところが面白かった

 

番宣で「覆面をかぶってて遠くからは誰かわからないんだから、スタントマンでも良かったんじゃないか」

 

って言ってるくらい、激しく本格的なアクションをガチで本人がやったらしいから

 

それを楽しみにしてみたけど、本当にすごかった

 

特に壁と壁の間を両手両足を広げてジャンプしながら登っていくところは

 

結構なスピードだったからどこの筋肉を動かせばあんな動きができるんだろうと驚いた

 

 

だいたい、エンドロールで「アクション演技指導」みたいなところに

 

岡田准一って書いてあったのを見たときはホントにジャニーズなのかと疑うほどだったよキョロキョロ

 

他は、みんないつもとはキャラが違うような役の人が多かったように思った

 

インテリなヤ○ザの向井理とか、渋谷系の殺し屋の福士蒼汰くんとか

 

明るくて色っぽい木村文乃とか・・・

 

兄貴と慕っている安田顕のいうことを聞かずに派閥争いの相手の仲間を殺しちゃって

 

さらに悪いことをしようとした柳楽優弥は適役だったけどねてへぺろ

 

 

まぁ、殺し屋の話だから普通のアクションじゃなく銃撃戦や血が飛び散る映像は

 

見てて気持ちのいいもんじゃないけど、合間の人間らしい一面を見せるファブルや

 

その周りのシーンでは笑えるところがあった

 

 

そうそう、相変わらず、エンドロールが流れ始めると席を立つ人がいるけど

 

今回はエンドロールが終わり、レディガガの歌が終わっても「映倫」マークが出ない

 

・・・・そうビックリマーク最後のシーンがあるのだ~~!!クラッカークラッカークラッカー

 

 

最後にププッと笑って終わりのはずなのにスクリーンを後にした数人の人

 

数か月後に出るDVDを見るしかないな!!口笛

 

 

ってことで、これから観に行く方

 

お楽しみがあるんだから、どんなにトイレに行きたくても、

 

エンドロールの最後の最後まで席を立っちゃだめよ~~禁止