前記事の続き・・・
ハワイ旅行2日目、オプショナルツアーであるクアロア牧場で乗馬
まず、服装だけどサンダルはNG スニーカーもしくは、ウエスタンブーツ(←嘘)
そして、みんなだいたいTシャツにジーンズだけど、kakkoはガウチョパンツにした
なぜなら、ジーンズだとピッチリして足を開くのが大変だし、うっ血しそうだし、
お尻のラインが丸見えでイヤじゃん
それに、ガウチョパンツはもともと馬に乗る時に履くものじゃないかってことで
とはいえ、これはガウチョパンツじゃなくてスカーチョだけど・・・
さらに、デニムシャツも合わせたからまるでカウガールだわ
ま、とりあえず乗馬開始~
馬の背中に乗るとかなり目線が高くなるので気持ちがいい
だけど大股になるので慣れるまで股関節が痛い
インストラクターから右に行きたいときは手綱を右に引き、左の時は左、
早く歩かせる時はお腹を軽く蹴る
馬は草を食べたがるけど食べさせないように手綱を引っ張ってってことを
片言の日本語で教えられる
ってことで、インストラクター1人とkakkoたち3人、新婚()カップル2組、女性1人の
日本人8人が1グループになり歩き始めた
順番はカップル①の女子、男子、カップル②の男子、1人で来てた女子、カップル②の女子、
そして次男坊ひー、kakko、だんな
kakkoたち家族はちょうどよく並んだけど馬は気分で歩くし、
誰もコントロールできないので可哀想な順番になっちゃった
1列になって歩くのに、出発してすぐにkakkoの相棒のモロキニがやってくれたよ
ほんとの意味の道草を食う
さっそく、手綱を右に引いて軌道修正させようとするけど全然いうことを聞かない
そして、ヘタに強く引いて「ヒヒ~~ンッ」って前脚を上げてのけぞられ落馬する
って想像しちゃってなかなかできない
すると、後ろでだんなが「もっと手綱を短く持って強く引け」と言う
「怖いんだよ」と言いながらどうにか手綱を引いて列に戻った
いよいよ柵を開けて山の方へと進む
インストラクターの馬は「モエ」ちゃんだった
先頭を歩いてるけど、チーム(いつのまにかチームになってる)の誰かが列を乱れたり
歩みが遅くなるのを確認しながら行ったり来たりして馬に指示をしてくれる
そして、カップル②(勝手に命名)の男子がインストラクターに、
マイワイフが後ろにいるからトゥギャザーしたいんだってことを言ったらちゃんと連れてきてくれてた






東京ドーム450個分(東京ドームの大きさを知らないけど)の敷地には
動物がたくさん放し飼いにされていて、いきなり目の前に牛がいたりする








だけど、前の馬が上るのに手間取ったりしてまた順番が変わった
モロキニはkakkoに似てすぐに目移りして脱線する
何回か道を外れ手綱を引いたり、お腹を蹴ったけど、どうも力が弱くて伝わらないらしい
インストラクターにもだんなにも「もっと強く引っ張って」「お腹蹴って
」って言われるけど
可哀想だよ~~
だんなはずっとしんがりを務めてて相棒のトビーは道草を食うことはなかったらしい
あとで聞いたら「1回草食べそうになったから思いっきり引っ張ってその後は手綱はずっと短く持った」
って言ってた
だんなの圧の強さは馬にも通じたみたい
さて、2つ目の柵を開けてさらに進む













1時間命を預けた(大げさ)相棒、モロキニ~~~
ありがとう
そしてさよなら~~
5年後にまた来れたらモロキニに乗りたいよ~