
私は別れの季節 派!
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柏原芳恵の「春なのに」についで春の歌と言えばおニャン子クラブの「じゃあね」を思い出す
その「じゃあね」の歌いだしが
「春はお別れの季節です」なんだもん
そのイメージの方が強い
でも、すぐに新生活が始まりたくさんの出会いがあるから
春は別れと出会い両方ある季節です
ってことで、本日長男坊たーが中学校を卒業しました
とうとう、義務教育が終了した
あたしの保護責任も修了だ・・・・・って違うか
高校生になるからまだまだ金がかかるすねかじり虫に変わりはないか
今日の卒業式、少しうるっときたけれど泣かなかった
涙もろいkakkoが卒業式だってのに泣かなかった
校長の式辞も、教育委員会の告辞も、来賓祝辞も、送辞も、答辞も
み~~んな、震災と原発事故のことを話し、
それでどれだけ不自由な生活を強いられたかそしてまだまだ終わらないってことを話してた
福島はやっぱりその話題は尽きない
しかし、その話をするたびに涙腺は緩むけど涙は流れず・・・
ならば、式歌を聞けば感動して涙が出るだろうと思ったけど
今の卒業ソングってよく知らないから泣けない
「さよならと言おう」って、初めて聞いた
「旅立ちの日に」って、そんなに泣けない
やっぱり、kakkoの時代は蛍の光と仰げば尊しだ
思い入れがないと、泣けないもんだね(余談ですがたーは、仰げば尊しを知らない・・・)
だけど、親への感謝の手紙が卒業式要項が入っていた封筒に一緒に入れてありそれは少しうるっときた
しかし、感動したのはほんの一部 最後の約5行のみ
「1年の時は辛く当たったりしてごめんなさい 高校に入ったら家事の手伝いをしたいと思います
そのときは僕に料理を教えてください
僕を産んでくれて本当にありがとう。これからもがんばっていきます。」
それは感動したけど、出だしがヒドイ
「変な話をどこからか見つけて来たり、寒いダジャレを延々と言ってくるお母さん」ときたもんだ
その後に「お父さんとお母さんのおかげで自分の目標に向かって頑張ることができました」って・・・
いったいどんな母親だよ
クラスのみんなの前で読まれなくて良かったわ
結局、感動しそこなったkakko
明日の志望校の合格発表では抱き合って嬉し涙を流したいんだけど
果たして、結果はどっち
続きは明日こうご期待
(更新しなかったりして)