東京港区：六本木ミュージアムを訪問

今年３月は連休を取りにくいこともあったので、
遠出することなく趣味を楽しんできました。

そんな中で３月上旬、年次有給休暇を行使して
東京港区の六本木を訪問した様子を紹介します。

東京港区・六本木を訪問

東京多摩地区から電車を乗り継いで、六本木までやって来たよ。

こちらの建物は六本木ヒルズ「森タワー」です。

六本木ヒルズ内の毛利庭園(もうりていえん)

その昔ここに、毛利甲斐守邸があって、
その用地を再開発して六本木ヒルズとしました。

東京タワー(３３３ｍ)の左手前にあるビルが
「麻布台ヒルズ森JPタワー」高さは325.19ｍです。

ビルの谷間から東京タワーが見えると、
嬉しくなってくるのは小生だけでしょうか

六本木界隈の路地を道を間違えながらも目的地へと向かいます。

小生は自称「東京に住む田舎者」

東京に20年以上住んでいても、未だに「慣れない街」と
思っているのでした。

六本木ミュージアムを訪問

今回お目当ての場所「六本木ミュージアム」に到着。
ここでは期間限定でさまざまな企画展が催されています。

今年3月1日(金)～5月19日(日)の期間は、
日向坂46展「WE R!」を開催中。

小生はアイドルグループを応援するためやって来ました。

※以下の記事は日向坂46展「WE R!」のコンテンツ(ネタバレ)です。

日向坂46展「WE R!」は改名から５周年を記念したグループの企画。

館内の静止画撮影がＯＫだったのは嬉しいね

けやき坂46時代を含む、日向坂46の歴史を詳細な年表でたどる構成。

レコード大賞を受賞した時の盾。

平日にもかかわらず、ファンが多く集まってきて、
年表を熱心に眺めていたね。

小生ふと頭上の展示物を注視していたところ、、、

「床の展示物を踏まないようご注意ください」

ありゃりゃ、係員さんに注意されてしまいました。

早速「東京に住む田舎者」な行動をしてしまったね。

約120体のメンバー等身大パネルの展示がすごかったね。

自身のパネルと一緒に記念撮影していた様子が
ＳＮＳに掲載されていたよ。

中にはアイドルらしからぬ()個性的なポーズをとるメンバーも。

メンバーの抱負や目標などが書かれたカードが目を引いたね。

歴代の楽曲で着てきた衣装を展示。

バラエティー番組などで用いられた小道具。

2020年に東京ドーム公演が決定しながらも、
その後、コ○ナ禍により２年も延期となりました。

冠番組のＭＣを務める「オードリー」も彼女たちに

刺激されて、今年2月に東京ドーム公演を実現しました。

メンバーが色とりどりの衣装を着ているのも興味深かった。

一通り見終わってやれやれと思っていたところ。

軽食コーナーがあって、飲食物を提供していました。

小生は楽曲「月と星が踊るmidnight」に因んだオムライスを注文。

小ぶりサイズに見えたけれど、意外とお腹いっぱいになったよ。

合わせて空色ヨーグルトを注文。

クリームの上に、オムライスに付いていた小旗を刺してみた。

美味しく頂けました。

今回購入したアイテムを撮影。

買物コーナーで若い女性が、小生と同じメンバーの
アイテムを購入していたのにビックリ

その女性も同じく、齊藤京子さんの卒業を惜しんでいるのかも

次回は３月の週末に群馬県まで訪問した様子を紹介します。