今年の2月下旬に「兵香高の旅」と称して、
1泊2日で西日本の各地を巡った旅は今回で最終回。
今回は高知市内をマイカーで移動した時の様子と、
人気の鳥料理のお店で夕食を頂くシーンを紹介します。
「とさでん交通」と並んでマイカー移動
高知市内を東西に移動した時、高知市内を含むエリアを走行する
路面電車「とさでん交通」の線路とずっと並行していたね。
「とさでん交通」は高知県唯一の電車。
総延長は25.3kmで、広島電鉄に次ぐ路線の長さを誇ります。
小生は路面電車が走る街が好き。
今年1月に「宇都宮のLRT」に続いて、
2月に「とさでん交通」を見る機会に恵まれました。
運行開始が1904年(明治37年)と歴史がある分、
「宇都宮のLRT」と比べると安全面に課題がありそうです。
小生が走行時も、電車が来ていないのを良いことに、
軌道の真ん中を疾走するクルマを見かけたよ。
前回記事で触れましたが「いの(伊野)行き」の
電車は全国的にも珍しい単線区間を含みます。
「お先にごめん」
そう呟きながら「ごめん(後免)行き」の電車を追い越したよ。
レトロ調の電車が多い中で、現代風の低床電車も走っていたね。
ハートラム2(3002号)といい、車内で無料Wi-Fiを利用可能です。
人気の鳥料理のお店を訪問
帰る前に高知市内で夕食を頂きましょう。
高知と言えば代表的な料理は「かつおのたたき」かなあ
でも安芸市内のランチで頂いたばかりだから、
今回はパスしましょう。
こうして訪問したお店が「鳥心(とりしん) 本店」
店名の通り鳥料理のお店です。
こちらは訪問客が途切れることのない「人気のお店」
やや待った後に入店。
タッチパネル式に四苦八苦しながらの注文。
最初に「ノンアル飲料」とコース料理のスープがやって来た。
前回記事で朝倉城を登城してのどが渇いていました。
最初に頂くスープはちょうど良かったね。
ノンアル飲料を注ぐ間もなく、メインの料理がやって来た。
最初に「チキンナンバン」の圧倒的ボリューム感に驚かされたね。
最初に「ベジファースト」
血糖値の上昇に効果があると聞いて実践しているけど本当かな
そうしてお待ちかね「チキンナンバン」を頂きましょう
甘いオーロラソースがかかった肉片を口に入れると、
肉汁の甘さが口中に広がってきたよ。
「これは美味しいです」
こんな時にご飯を「がばちょ」と頂くと、
高い満足感が得られます。
やや遅れてやって来た「手羽先」
ホントはノンアルの「おつまみ」で注文したのですが、
思惑とは裏腹に遅れてやって来たのでした。
「これは手羽先の"て"だなあ」
などと、しょうもないことを考えてみた。
手羽先のお味はスパイシー、お酒やノンアルのお供にはピッタリだったよ。
こうして最後まで美味しく頂けました。
帰りは「瀬戸大橋」を経由して東京まで帰着。
帰りルートの選択肢に「明石海峡大橋」もあるけれど、
小生は圧倒的に「瀬戸大橋」の方が好き。
昭和の頃に開通したその年に初めて通行した時
の感動が今でも忘れられないのでした。
あるいは、吊橋・斜張橋・トラス橋、3種類の橋を渡れる
変化に富んでいるところも良いですね。
【おまけ記事】サクラの開花&勝手に応援
サクラの開花は本日、広島と宮崎で宣言されました。🌸
一方で東京(靖国神社)のサクラはまだなんですよね
ところで東京多摩地区の「カッキー標本木」ですが、、、
「今日は1、2、3、4輪・・・」
「5輪、6輪、、、開花の基準を満たしている」
そんなわけで今シーズンは都心よりも早く開花を宣言します。
お次は「勝手に応援」のコーナー:
フォロワーさんの「べの字さん」は、
この度「童話作家デビュー」を果たされました。
小生は書籍「ひつじぐものたび」を購入して
「勝手に応援」することにしたよ。
対象年齢は「6歳以上」とのことですので、
興味のある方はこちらのリブログ記事をご参照ください。