イスラエル大会は予選敗退の21位タイ、カタール大会は予選勝ち本戦に進みましたが、2敗し、13位タイで大会を終えました。
これで今年のワールドツアーは終了です。
今年はペアを変えながら、またポジションもレフトライトだけでなく、ブロッカー、レシーバーとこなしながら戦ったシーズンでした。
その状況の中で結果を出すことは非常に難しいですが、初のワールドツアー最終日を戦うことができたことは一つの成果です。
オリンピックに向けては、来年の5月に日本代表決定戦が大阪で行われることが決まっています。
オリンピックの出場基準として、ポイントランキングで国内12位以内に入っている必要があるので、どのチームも今は海外の大会を中心に転戦中です。
そのポイントのことも含めペアリングのことを考えなければならないので、それもまた難しいところです。
ペアがいなければ試合にさえ出ることができません。
とにかくそのことも含め日々最善の努力をしていきたいと思います。