てんかん てんかん持ちでも、入れる医療保険等の保険がありますよ。 | てんかんと闘うスポーツ音楽好きしんちゃんのブログ

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僕はてんかん持ちで、今もてんかんと闘っています。同じてんかんと闘っている方と、辛さを共有できる「大切な仲間」として闘っていきたいです。※なお、明らかに業者、名前を売るための方、最低限のルール、マナーの無い人フォロー申請、コメント等承認しない場合もあります。

僕はてんかん持ちです。

発症して以来31年もの間、いろいろな辛い経験もしてきました。

脳外科手術も受けて、やっとここまでやってこれました。

それでも今でもなお、てんかんと闘っています。

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てんかんを発症して以降、やっぱり困ったのは医療費ですね。。

 

NCNP病院のてんかん病棟(精神科病棟)に「症状確認と薬物調整」で4か月間入院した時もそうでしたが、

同院の脳外科病棟に入院して、完全開頭の脳外科手術を受けて、あの時は1か月半の入院でした。

 

いずれも、ここ10年前とかではないのですけど、それでもかかった医療費はかなりの金額でしたよ。

自立支援医療で1割負担というのもあくまで「精神通院」とあるように、あくまで通院医療費に対する公的補助ですからね。

 

そこは、僕は発症したのは社会人になってから、しかも掛け捨ての医療保険に加入していたので、てんかんがあることで

契約時の告知事項にひっかかるなんて考えたこともありませんでしたからね。

 

それでも、加入済みの某生命保険の医療保険も、10年くらい経って、営業担当者が変わると決まって新たな提案書を持って

「この契約に見直しませんか?」と来てました。

 

そこで知ったんです。

「僕にはてんかんがありますけど、この提案書の保険料で契約できるんですか??」と尋ねました。

営業担当者さんは、

「いや~大丈夫ですよ。(笑)」こんな感じでしたね。

 

それで僕は新たなものに契約し直すつもりでいましたよ。

 

ところが、後日、契約するので印鑑持ってきてくださいとまで言われて、契約の席へ。

同席した営業担当者の上司のような方が・・

 

「あ、しんちゃん、すみません。てんかんがあるので、この保険料では契約できないんです。。」

そして・・

「この金額ならできるんですけど。。」と言って見せてきた保険料は、当初の提案書の保険料の3倍くらい・・ムキー

 

「こんな金額?契約なんかできるか!!ムキーと憤慨して、追い返して終わり。既存の契約のまま継続でしたね。

 

脳疾患でもてんかんは、四大疾病(ガン、脳卒中、糖尿病、急性心筋梗塞)と同列に、保険契約の告知事項に載ってるってわけです。

 

じゃあ、てんかんを罹患したら医療保険に入れないか?というと、今は生命保険会社のものでも、引受基準緩和型といって、

最初から保険料の金額もある程度高く設定されているものなども出ています。

 

それでも・・

僕も10年ほど前に入った「ぜんちのあんしん保険」というものです。てんかん持ちでも、保険料安く医療保険に入れます。

月の保険料が1300円からありますからね。

 

ただし、入院保険金(入院給付金と同様)は、多少の入院日数の制限とかありますが、てんかん以外の疾病等で入院しても、

入院保険金は給付されますからね。(てんかん以外だと、年間180日までとか、1回入院で30日限度とか条件はあります。)

 

細かいところは、ホームページでご確認の上、入られていない方はすぐにでも入ることだと思ってますよ。

 

 

 
 
こちらは以前発信したブログです。

 

ご参考までにですが。照れ