孫の子守に行く途中で下街道の大曽根道標(善光寺街道道標)に寄ってきました。
「稲置街道」(木曽街道)が尾張藩の公式街道で別名「上街道」と呼ばれたのに対し、庶民が使う非公式の街道だったことから「下街道」と呼ばれて名古屋と中山道を結んで、名古屋城下東北の玄関として大曽根の繁栄をもたらし、旧国道19号の前身であった道だそうです。
娘に午後から孫娘の子守を頼まれたので行ってきました、娘宅に行く前に時間があったので上記の下街道の大曽根道標に寄ってきました。
そんな道標は大曽根の地下鉄出口(E6)のすぐ脇にひっそりとあり、GoogleMapでも表示されます。
あいにくの雨天でした
Kent
動画を撮影したんですが帰宅して焼酎を呑んでいたら寝落ちしたので明日以降に動画編集しようと思います。
■善光寺に向かう道下街道(国道19号の前身の古道)は地図の黒い・部分(名古屋から恵那市へ行く道)です。(全長15里の街道)
今回訪れた道標は、かつて大曽根の追分に建っていた道標で、木曽に通じる善光寺街道と、飯田に通じる飯田街道との分岐点を示しているそうです。(下街道の北限は、恵那市の「槇ヶ根追分道標」という場所で、中山道から分かれて竹折、釜戸、土岐、多治見、を経て名古屋へ向かう街道のようです)
今回は大曽根駅の西にある道標です。
「日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰りにこの道を通った」と言う伝説があるようです。
今朝も血圧は正常でした体重(と体脂肪率)は相変わらず55Kg前後を行ったり来たりで減量は停滞気味(写真は昨夜の風呂上がりの測定)庭の手入れをしてから今日は遅めに軽い朝食を食べました。今日は朝の10時過ぎから骨伝導のワイヤレスヘッドホンをつけっぱなしで鳴らしていたんですが帰宅して寝落ちする寸前まで鳴っていましたから7〜8時間ぐらい連続駆動してくれましたし、この記事を作成中はモバイルバッテリーで充電しながら鳴らしていますので使い勝手は良いですね。
孫娘は娘と「ちびっこ集会」に行っていたので迎えに行ってきました、今日のベビーカーは雨天仕様です帰宅して子守や買い物(雨天で近場の買い物は抱っこひもで行きました)に付き合ったりして17時前には家に帰ってきて焼酎を呑んで寝落ち夕食はなしにしました。
そんな今日の歩数は、11,342歩トリマアプリは(1,140マイル)、タウンWiFi アプリ(931ポイント)でした。
■善光寺街道道標(ぜんこうじかいどうどうひょう)
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