環境活動家セヴァンスズキさんと
船乗りKAKERUですおはようございます!
めっちゃ良い波動ー!!
なんてステキなリーダーなんだ。
憧れるなぁ。
1992年リオ地球環境サミット、
世界のリーダーたちに"伝説のスピーチ"を届けたセヴァンは当時12才。
◆セヴァン・スズキの伝説のスピーチ
http://www.youtube.com/watch?v=N0GsScywvx0
今週末2/22,23は北九州です!
あれから20年
セヴァンが届けてくれた言葉を繋ぎます!
この20年セヴァンが世界を回り講演を続けてきて感じたこと
人々はこの地球の異常に皆もう気付いていること
生き方を変えた、Movementを起こしている仲間が世界中にたくさんいること
あるところでは脱成長と持続可能な社会をつくることがもう実践されていること
自転車が車より多い街、
若者がアーバンファーミング都市農業を趣味にするのはカッコいい風潮のある街
経済社会においてお金持ちの企業が政治に対して力を持ちすぎて、
世界のリーダーたちの力が弱くなっていること
またそれに反して地域のリーダーが各地で代頭し始めていること
人々は知り、繋がり、
Localization=地域化(グローバル化の逆)をこれからは大事にしていこう、ここにいる人たちのように(集まった人に対して)
思いを持つことがもう活動である
関心のない人の心へ橋をかけること
現状の否定でなく、肯定のワクワクを伝えるやり方で
福島の現状について世界が関心を持っていること
私(セヴァン)の住むバンクーバーも太平洋をちょっと渡ったすぐ向こう側だから
希望を持つこと
絶望のなかに希望は産まれる
親が子を思う力より大きなものはないこと
願う力を信じること
素晴らしい仲間がたくさんいることを知ること
今セヴァンは日本を巡ってくれています!
もっとこのことを友だちとシェアしたいので、関心ある人会えたら皆話しましょう♪(^o^)
変化は少しずつ
虚無感絶望苦労や迷い悲しみ
受け入れよう
共感しよう
共感が深まれば力もどんどん大きくなる
仲間がいると強くなる
恵まれ無知無力だった自分
全部与えられてた
この世界の先輩方がつくってきてくれたおかげで
でも逆に考えるんだ
その余裕は誰のために自分に与えられたのか?
船乗りの先輩に言われたことがある
技術を得る環境が与えられているとしたら、
与えられたものにはそれを真摯に学ぶ責任がある、と。
だから、目指せアンパンマン。
分け与えるために、持っている。
もちろん遊び心は必要!
ワクワクは希望だから
まずは思いと人を繋ぎます!!(^_^)
ステキな時間と場所を豪雪の翌日に作ってくださった皆様に感謝!
Love is the Movement!