人の繋がりの大事さ(阪神大震災時の白鴎寮に学ぶ) | Wonderful Voyage Diary~虹色船乗り日記~

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外航船の船乗りエンジニア

20代の大半を乗船勤務で過ごす。
諦めていた結婚やその後の船乗り生活も謳歌。

とある船乗りの珍道中、
言葉遊びの好きな文系エンジニアがポジティブお届け。

ひとつのエンタメとしてお楽しみいただければ幸いです
(^人^)

もと寮自治会ViceChairman

船乗りKAKERUですこんばんは!


青春の母寮、白鴎寮。 何故学生たちは阪神淡路大震災時、1日で100人もの人を救えたか?


誰しもがリーダーシップを備え、

誰しもが縁の下の力持ちに撤し得る。


安全優先かつスピーディな組織的行動は日頃の寮生活と乗船実習で培われた。

戦闘集団的訓練とは仰々しいが、笑 あの日々に感謝。


危機感が人を育てる。

そして仲間と思う人の存在が人を強くする。


手を差しのべ合う地域社会。

またその為に日頃から地域の繋がりを深める「祭り」と「地域のリーダー」が必要と著者は説いている\(^^)/

毎日新聞の記事です!

「大災害の時代第20回 ある学生寮の奇跡 生死分ける自助・共助」

http://mainichi.jp/journalism/listening/news/20140116org00m070001000c.html


危機感が持てない鈍感さは愚かさだ。

でもやっぱり目の前の危機にこれだけ優しくなれる人間ってステキだ。

そして優しさだけでなく、行動に移せる人間はもっとステキだ。


迷ったら動かない。

愛は反射的。


今はどんどん知って広げておもろいことやっていこー。

皆ありがとー。


ネジが緩んでしゃーない船乗りさん多いけど笑

それは平和やからやろうな。日常が。

ありがたいこっちゃ。


魂起こして、がんばりまっせー!


常に気力と体力を!!


For Peace with Love.

For Hapiness with Smile.

Live as Engineer ;D