大垣市内にて…№3(最終):大垣駅近辺・奥の細道結びの聖地 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(4日)

私「洋ちゃん」37期生で今年3月に卒業。

所属していた某クラブ同期生の学友12名と大垣市内の各所を散策。

↓学友の皆さん(お断り…小さくしました)

↓大垣駅集合

↓ようこそ大垣 観光ガイドマップを入手

 

訪ね歩いた場所を、数回にわたりボツボツ紹介させて頂いています。

 

№3(最終):大垣駅近辺・奥の細道結びの聖地

↓大垣駅近辺;下の赤丸の場所近辺に立ち寄る

奥の細道結びの聖地

 

(付記)

№1は、

大垣市内にて…№1:大垣城

№2は、

大垣市内にて…№2:(大垣)八幡社・園通寺・枡工房ますや

 

◎愛宕神社・岐阜町道標

愛宕神社

火防の神様を祀る。

↓岐阜町道標

 

◎掘抜井戸発祥の地

天明年間(1781~1789)頃まで大垣地方では、生活用水として各町の裏通りを流れる用水を

利用していましたが、渇水期になると、大垣の三清水(西外側町、清水町、室町)まで汲みに

ゆく事になり、非常に不便でした。

天明2年こんにゃく屋文七が、川端に2メートル程の穴を掘りそこに5メートルの材木を打ち

込み、その後へ節を抜いた青竹を力いっぱい打ち込みました。

すると、その竹の先からきれいな水が噴出してきました。

これはこれはと大層喜び、「これはの井」と名付けられました。

それ以来どこの家でも、自噴の井戸が掘られるようになり「井戸槽(いどぶね)」とよん

でいます。

影絵・掘抜井戸

 

◎ミニ奥の細道芭蕉句碑めぐり

◎自噴井

湧き水 : 平成17年に、まちなかに『湧水』を活用した潤いと賑わいのある都市空間をつくる

ため整備された自噴井のある公園。

 

 

◎村社 稲荷神社

 倉稲魂神(うかのみたまのかみ)

◎貴船広場・大垣城東総門跡

大垣城の外堀であった水門川沿いに、市民の憩いの広場として整備された施設です。

白い壁面を流れる水、丸い親水ステージ、シンボルの大きなクスノキ(市の木)や列柱の

立ち並ぶ展示広場など水を主テーマとした水辺のアメニティを高める施設です。

 

◎ミニ奥の細道芭蕉句碑めぐり

◎貴船神社

京都の貴船神社から分社して祀ったのが始まりとの由。

縁結びの神様「貴船神社」の場所にかかっている貴船橋。
貴船神社にあやかって「虹の架け橋」の案内板がありました。

◎市内を流れる「水門川」

 

 

(補記)

「洋ちゃん」のひとりごと

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◎奥の細道結びの聖地近辺

↓住吉神社

補記)

奥の細道結びの聖地近辺には以前のも訪ね、

大垣市にあります「奥の細道むすびの地記念館」を訪ねる

‘奥の細道むすびの地”散策