早朝散歩の途中、
東区主税町筋にあります
「主税町長屋門」をデジカメ…A.M6時25分頃写す
名古屋城下に当時の位置のまま残る唯一の武家屋敷長屋門です。
↓
↓正面
↓裏
↓正面扉の裏側
↓横から(東から西に向かって)
主税町長屋門について(パンフレットより転写)
・長屋門とは、屋敷に設けられた門の一種です。
・当時、武士の身分は厳格に定められており、身分に応じた門を構えた。
(尾張藩では百石から一万石未満の武士が構えたものと考えられる)
・主税町長屋門は、
町奉行を勤めた、元禄年間には平岩家、幕末には室賀家の屋敷となっていた。
明治以降は軍の第三師団長の官舎として利用されていた。
大正時代からは民家となり、
昭和22年頃からは佐藤家の屋敷となり、
昭和48年からは「ちからまち会館」に、
平成14年2月に住宅公団が取得⇒現在に至る
(付記)
主税町長屋門について
にタイトル「主税町長屋門」
としてブログしました。
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