先日(12日)
東山植物園内にある「兼松家武家屋敷門 」についてブログしました
今日、東区主税町にあります、
名古屋城下に当時の位置のまま残る唯一の武家屋敷長屋門
主税町長屋門を訪ねてきました。
我が家から、ゆっくり徒歩で15分程の場所にあります。
主税町長屋門について(パンフレットより)
・長屋門とは、屋敷に設けられた門の一種です。
・当時、武士の身分は厳格に定められており、身分に応じた門を構えた。
(尾張藩では百石から一万石未満の武士が構えたものと考えられる)
・主税町長屋門は、
町奉行を勤めた、元禄年間には平岩家、幕末には室賀家の屋敷となっていた。
明治以降は軍の第三師団長の官舎として利用されていた。
大正時代からは民家となり、
昭和22年頃からは佐藤家の屋敷となり、
昭和48年からは「ちからまち会館」に、
平成14年2月に住宅公団が取得⇒現在に至る
大扉(屋敷の主人や各上の客が公式に出入りするための扉)片側に潜り戸が設置され、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・