徳川園、門松と園内 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(16日)

晴天でしたが冷たい風が吹き散歩には少し辛いなか、

‘徳川園”を訪ねました。

我が家からゆっくり徒歩で7~8分で行けます。


昨日のNHKのニュース及び今日の中日新聞・朝刊で、

園内・黒門の前に『門松飾り付け』がされた報道があり早速訪ねました。


・今日(月)は徳川園(有料園内)・徳川美術館は休館日です。

・来訪者はなし(見かけず)。

・静かな徳川園内を一人で楽しんできました。


黒門前に飾られた「門松」について

・徳川家康が考案されたといわれています。

・黒門の松飾りは、江戸時代の武家屋敷の門松を再現。

・江戸時代は一本の青竹と松・笹だけのシンプルな門松でした。

向って左の松が男松、右の松が女松。

・高さは3.5メートルあり、竹と松、クマザサで作られ武家の華美でない家風を伝える。

・斜めに切られ鋭くとがった竹の先端は「そぎ」と呼ばれ『やり』を表現。

 (三方ケ原の戦いで武田信玄に敗れた家康が、次は勝利するとの決意を込めたと伝わる)

・黒門の松飾りは1月5日(日)迄です。

(左)男松                (右)女松
      

           梅をデザイン

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徳川園内です

木枯らしの吹くなか、園内も冬の気配を感じる様相に~~!!

 虎仙橋方向

 園内です

宝善亭方向へ…右の建物は徳川美術館内にある茶室です

 宝善亭から黒門に向かって…左が徳川美術館、右が徳川園内

宝善亭の前から北(児童遊園地)方向

徳川美術館を東側の道路より