昨日(16日)、
午後の散歩で、
名古屋市内で早咲きの場所として知られる
東区桜通泉二丁目交叉点から白壁方面にかけての南北の道路筋を散策。
我が家から、ゆっくり徒歩で25分程で行けます。
毎年、出掛けブログを書いています。
今年は、昨年より10日程遅くほぼ満開に。
実は、
私「洋ちゃん」20年前まで、この道路筋の直ぐ近くに55年間住んでいました。
私には懐かしい場所でもあります。
訪ねるつど「郷愁」に慕ってきます!!
↓東区役所のホームページより
昭和36年(1961年)春、
「名古屋で一番早く咲く桜を植えていただきたい」という地元の希望がかない、
当初16本の苗木が植えられました。当時植えられた木で残っているのは6本ですが、
その後新たに植えられたものも含めて、
現在では約140本の桜が並木道をつくり、早い春が楽しめます。
淡紅色の桜は、大寒桜(オオカンザクラ)で、
濃い紅紫色の桜は、寒緋桜(カンヒザクラ)です。
デジカメ
↓サクラ並木沿いの車道は渋滞
↓二葉館の前にて
↓
(特記)
ほぼ毎年ブログしています。
白モクレン満開…東区の木(昭和63年制定);東区泉の市道沿いで咲く「サクラ」
として書きました。
(追記)
3月16日付け、中日新聞・朝刊・市民版よりスキャン