私「洋ちゃん」、瑞穂区内にある
名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№4
その一環で、
先日
「中根銅鐸発見地」の名勝標札をデジカメ。
設置場所 瑞穂区軍水3丁目(仁所公民館)
↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札
↓瑞穂区史跡散策路より引用
明治3年(1870)道路改修工事中に発見された。
弥生時代のもので、袈裟襷文の文様があり、横帯と縦帯により6区画に分けられる三遠式銅鐸の普通の型である。
雷文があるのが特徴であり、縦帯の線様が珍しい。
現在は兵庫県西宮市の辰馬考古資料館の所有。
中根小学校に複製がある。
教育委員会標札が仁所公民館横に建てられている。
↓瑞穂区史跡散策路の表紙よりスキャン
↓名古屋の史跡と文化財より
デジカメ
↓中根小学校のフェンスに案内板あり
☟説明文(中根銅鐸発見の歴史)のみ拡大
↓中根小学校の校舎の壁にあり
↓
(付記)
中根銅鐸について
(追記)
◎瑞穂区内にある名勝標札巡りについて
「あゆちの水(伝承地)」の名勝標札…瑞穂区師長町(瑞穂区名勝標札 №3)
「浜神明社」の名勝標札…瑞穂区塩入町14(瑞穂区名勝標札 №2)
「津賀田神社」の名勝標札…瑞穂区津賀田町3-4(瑞穂区名勝標札 №1)