「秋葉山慈眼寺」の名勝標札…天白区平針大字大根ヶ越(天白区名勝標札 №2) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、名古屋市天白区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日、

「秋葉山慈眼寺」名勝標札をデジカメ

 

設置場所 天白区平針大字大根ヶ越

 

↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札(天白区名勝標札 №2)

 

「秋葉山慈眼寺」について

↓天白区史跡散策路より

曹洞宗

大同4年(809)、京都御所炎上のとき、

遠州の三尺坊尊が火災を鎮めるため京へ上りその帰路当地に立ち寄り「鎮防火燭」の直筆を残す。

これによって創建された。

その後、

永禄3年(1560)織田信長が桶狭間合戦の折この山に祈願して勝利を得たので三尺坊の尊像を奉納

現在も、神仏混合の珍しいお寺で、神仏の行事が修行されている。

参道には、藤棚としだれ梅、ぼたん桜の並木がある。なお、毎年12月16日に火渡り神事が行われる。

 

デジカメ

 

(特記)

慈眼寺…天白区天白町大字平針字大根ヶ越206

秋葉山 慈眼寺(天白区平針)を訪ねる

 

付記)

◎天白区内にある名勝標札巡りについて

「植田八幡社と古墳」の名勝標札…天白区植田西三丁目605(天白区名勝標札 №1)