「植田八幡社と古墳」の名勝標札…天白区植田西三丁目605(天白区名勝標札 №1) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、天白区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日、

「植田八幡社と古墳」名勝標札をデジカメ

設置場所 天白区植田西三丁目605

 

↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札…(天白区名勝標札 №1)

植田八幡宮(社)について

↓ ネットより

創建年 1471年頃(室町時代中期)、
横地秀綱が植田城の守護神として創建。
旧社格・等級等  指定村社・八等級
祭神 應神天皇(おうじんてんのう)

 

↓天白区史跡散策路より

・祭神は応神天皇。

・創建不詳とされているが、

 天正8年(1580)植田城主横地権蔵秀住の家臣室賀久太夫によって修造されたとされる。

・境内には、大正天皇が皇太子のとき明治41年に陸軍大演習を観覧された折、

 愛馬「藤園」に御乗馬になった跡の記念碑が建っている。

・なお、神社境内にあった古墳は、約1500年前の古墳時代中期ものものである。

 その古墳は、昭和49年に八幡宮が大改修された際、

 後円の下部のみ残し大部分が削りとられて原形をとどめていないが、

 その大きさは、前方部の長さ40m、後円部の高さ6m、全長80mもある

 大きな前方後円墳であったといわれている。

 

デジカメ

 

(特記)

植田八幡社と古墳について

植田八幡宮(社)を訪ねる…天白区植田西3-605

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(追記…参考)