江戸期、尾張の画人「中林竹洞」の作品4点 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(24日)、

名古屋市教育委員会設置の名勝標札「中林竹洞出生地」についてブログしました。

 

私「洋ちゃん」、現役中に「中林竹洞の作品、4点入手しています。

折れ、皺等の消耗が大きいですが大切にしています。

紹介させていただきます。

 

1.秋渓清詠

注)秋渓…紅葉に彩られた深山の渓流

2.渓居清邉

  辛巳平和月滇…竹洞の生年月日、辛巳より判断して、文政4年(1821年)の画か??

3.画題名・詠み???

4.中村竹洞(号;東山翁)の短冊…詠み???

  山霞

 

中村竹洞について…ネットより引用
・江戸後期の画家。尾張生。

・別号に沖澹痴翁・東山隠士。

・医師中林玄棟の子。山田宮常・神谷天遊に南画を学び、のち上洛して大成した。

・山水花卉をよくし、特に梅竹に優れた。嘉永6年(1853)歿、78才。

 

(付記)

中林竹洞の画〈水墨山水図〉

中村竹洞筆の書画「山水図」

「中林竹洞」の作品を鑑賞(名古屋市博物館にて)

にタイトル「中村竹洞(なかむらちくどう)(号;東山翁)の短冊…古典短歌(尾張人)№28

としてブログしました。