「中林竹洞」の作品を鑑賞(名古屋市博物館にて) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(11日)

名古屋市博物館2Fのフリールームで展示中の

「中林竹洞」の作品を鑑賞してきました。





中林竹洞は江戸後期の尾張の南画家(文人画家)として有名な画家です。

展示作品のうちの一点
   
        

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実は私「洋ちゃん」、

「中林竹洞」の軸装の作品2点を若い頃に収集しました。

 

真贋については??でしたが鑑賞し終えて真筆と強く思えてきました。

ヤリマシターの気分に!!

 

2点とも以前にブログしましたが再度、紹介させて頂きます。

 

 

左)水墨山水画
     
  詩の詠み

  渓居清邊

  辛己平和月写

   竹洞山人成昌

  文政4年(1821年)の画と思われます。

2011年3月1日に

タイトル中林竹洞の画〈水墨山水図〉 としてブログしました

 

 

 

 

 

 

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山水図・・・絹本、下軸は象牙

この作品について

2013年12月21日にタイトル中村竹洞筆の書画「山水図」 としてブログしました。