「山神社」…北区安井1-7-33(北区名勝標札 №7) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、北区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日(2日)に、

「山神社」名勝標札をデジカメ

設置場所 北区安井一丁目7番33号

名古屋市教育委員会設置名勝標札…№7

☟元からあったのは山神社。

↓御山神社…ネットより引用

山神社は安井城の鬼門(東北)を守る守護神として創建されたという。

廃城後は、村の守り神として残った。

創建年 1573年頃
旧社格・等級等 不明
祭神 大山祇神(おおやまつみのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
龍神(白竜)

↓お福稲荷…ネットより引用

昔からあった小さな稲荷に、あらためて京都伏見の稲荷大社から勧請して、

昭和の初め、お福神社と名付けて山神社のある場所に遷座させた。

↓白龍社…ネットより引用

こちらも昭和の初め頃、静岡県の御前崎から勧請して建てたもの。

こちらは、殺された白蛇の祟りを鎮めるために建てられたという話も伝わる。

 

「山神社」について…北区史跡散策路より引用

安井城の鬼門の守護神として創建されたといわれる。

末社のお福稲荷社は、戦前まで大変な賑わいを見せていた。

安井城址は、この社の西南一帯と伝えられる。

 

↓右の赤鳥居…お福稲荷:左の鳥居…白龍神社 扁額に神社名の記載あり

安井城について…ネットより引用

現在城址は住宅地となっており遺構はなし。

山神社とお福稲荷神社に案内板が設置。

・1573年から1592年頃に、

 織田信長の家臣で豊臣秀吉の正室・おね(ねね)の養父である浅野長勝が築城。

・長勝は妻の兄である杉原定利の娘、おね・ややを養女に迎えていますが、

 ややは安井長吉(のちの浅野長政)を婿養子としており、

 長勝は秀吉と長政ふたりの義理の父でもある。

 

(特記)

山神社・お福稲荷社(北区安井一丁目)

安井城(北区安井一丁目)

としてブログしました。

こちらと併せてご覧ください。

 

(追記)