安井城(北区安井一丁目) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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今日(6日)北区安井一丁目、

 山神社・お福稲荷の西南一帯に

  あったと伝えられる「安井城」を訪ねました。

(現在、私「洋ちゃん」が楽しんでいる古城巡りの一環で訪ねました)

 

周囲は住宅として開発され、

遺構はなにもなく、山神社・お福稲荷に説明板があるのみでした。

 

安井城について、

・天正年間(1573~92)に犬飼系で同族であった安井将監と浅野長勝が築城。

お城は北側と東側が、矢田川に近く150m四方の広大なものであったと伝わる。

・浅野長勝には

 子供がなかった為、妻の妹婿・杉原道松の遺児二人を

  養女として引き取り、姉の(おね)は木下藤吉郎秀吉に嫁ぎ、

妹の(らく)は後に豊臣家の五奉行の一人になる、浅野長政に嫁いでいる。

・浅野長勝が津島に移った後に廃城となる。
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名古屋市教育委員会設置の名勝標札
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山神社、お福稲荷社です
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山神社、お福稲荷社

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