先日(22日)千種区千種2丁目18-14にあります、
吹上八幡社に行く。
吹上八幡社について
創建年 | 1858年(江戸時代末) |
旧社格・等級等 | 指定村社・十一等級 |
祭神 | 應神天皇(おうじんてんのう) |
(境内の由緒書きより)
安政5年(1858年)8月に御器所村(字木市)に創建されたもので、
明治19年(1886年)7月に崇敬者にこの地に移された。
・祭神は応神天皇
・神社は南東角側より参道があり南南東向いている。
(名古屋市千種区史跡散策路より)
・安政年間御器所村で創建され、明治時代に現在地に移る。
・この付近の地名をとって吹上八幡社とも呼ばれる。
(千種区史より)
・安政5年(1858)8月29日鎮座と伝えられ、もと名古屋工業大学構内一本松古墳近くに祀ら
れていたが、明治15年7月6日に氏子の皆さんからの要請によって現在地に遷宮する。
・境内社の津島社、秋葉社の二社は明治7年に吹上より、今の地に転祀された。
デジカメ
↓由緒書
↓拝殿
↓摂社
↓御神木
↓手水舎…安政五年戌十九日と彫りあり
↓拝殿前に鎮座する狛犬
台座には「海上安全」の文字が刻まれている。
裏面に大正8年(1919)10月建立とあり。
↓境内にあり
(付記)
吹上の町名の由来…千種区史より引用
古矢田川層の上にできた村落で、
昔は、この辺まで入海だったため真砂が風で吹きあげた所といわれている。
(風を受けやすい地形に多い地名である)
(特記)
にタイトル「吹上八幡社を訪ねる…千種区千種2-18-14」
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。
(31,570歩)