先日(5日)、千種区千種2-18-14にあります
吹上八幡社を訪ねました。
我が家から、ゆっくり徒歩で向かいましたが25分弱で着く…。
吹上八幡社について
・祭神は応神天皇
・神社は南東角側より参道があり南南東向いている。
(名古屋市千種区史跡散策路より)
・安政年間御器所村で創建され、明治時代に現在地に移る。
・この付近の地名をとって吹上八幡社とも呼ばれる。
(千種区史より)
・安政5年(1858)8月29日鎮座と伝えられ、もと名古屋工業大学構内一本松古墳近くに祀ら
れていたが、明治15年7月6日に氏子の皆さんからの要請によって現在地に遷宮する。
・境内社の津島社、秋葉社の二社は明治7年に吹上より、今の地に転祀された。
デジカメ
↓ 拝殿前に鎮座する狛犬
台座には「海上安全」の文字が刻まれている。
吹上の町名の由来…千種区史より引用
古矢田川層の上にできた村落で、昔は、この辺まで入海だったため、真砂が風で吹きあげた所といわれている。
(風を受けやすい地形に多い地名である)
↓境内社(末社)…拝殿の左にあり
左から…秋葉神社、皇太神宮、津島神社
三社の後ろに神木があり