先日(18日)千種区丸山町1丁目38番地にあります、
丸山神明社を訪ねました…。
以前にも訪ねプログした神社です。
↓場所
丸山神明社について
↓千種区史跡散策路より引用
16世紀後半の建立という。
入り口左手には、天保5(1834)年「村中安全」と彫られた、区内では数少ない秋葉常夜灯がある。
↓千種区史より引用
・承久3年(1221)以前の建立といわれる。
・丸山村は古井村の出郷として発展して村落である。
その出郷の人々の心の安らぎとなった神社が丸山神社で、
古くは、神明社とか明神社ともよばれた。
・祭神は、天照大神である。
↓資料及びネットより
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 村社・八等級 |
祭神 | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) |
・社伝では創建は元亀・天正年間(1570-1592年)頃としているが、
丸山村の歴史は古く、実際はもっとさかのぼる。
・末森城の城主だった織田信秀(信長の父)も参拝に訪れたという説があり。
・古井村から分かれた開拓村で、愛知郡丸山村の氏神として信仰されてきた。
↓境内にある案内板
デジカメ
↓左:拝殿 右:神楽殿(?)
↓拝殿左側、上部に掲げられています
↓拝殿の左にある「木霊社」…クスノキ
↓丸山天神
↓
↓摂社
↓北側の鳥居
↓
☟手持ちの明治24年2万分の1の地形図(赤丸が丸山村です)
(千種村の左に今池(馬池)、丸山の上にあるのが蝮ヶ池(現在の池下付近です))
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昨日(21日)再度訪ねデジカメ
↓入り口左手には、天保5(1834)年「村中安全」と彫られた、区内では数少ない秋葉常夜灯。
青矢印⇒天保5年の彫りあり
↓入り口、右手に建つ秋葉常夜灯…新しい???
↓境内で「丸山神社青空市」が催されていました…A.M.10時半頃デジカメ
(特記)