先日、千種区にあります「丸山神明社」を訪ねました。
(地下鉄池下駅から南へ徒歩で10分弱の場所にあります)
・以前(昔)は、この「丸山神明社」一帯は愛知郡丸山村で、このお宮さんは
‘村社”です。
・丸山村から、後に今池方面へ広がって開拓され愛知郡古井村(千種村)が誕
生したといわれています。
丸山神明社について(名古屋市千種区散策路より)
・16世紀後半、元亀・天正年間(1570~1591)、の建立という。
・入り口には、天保5(1834)年「村中安全」と彫られた区内では数少ない
秋葉常夜灯がある。
・境内では毎月1・6の日に野菜市が開かれ賑わう。
・社は近くにあった末盛城の守護神で、織田信秀も度々参詣したそうです。
丸山神明社の鳥居前rにて。
本殿の左側の上に飾ってありました・・・板絵です(新しい作品のようです)
本殿の左隣りにあり・・・丸山天神
明治24年2万分の1の地形図です(赤丸が丸山村です)
(千種村の左に今池(馬池)、丸山の上にあるのが蝮ヶ池(現在の池下付近です))