熱田新田の番割観音を巡る…二十四番割観音から三十三番割観音:百曲街道について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(2日)

熱田新田の番割観音

二十四番割観音から三十三番割観音までを巡ってきました。


(注)

一番割観音から十二・十三番割観音までは、

9月23日に、タイトル

熱田新田の番割観音を巡る…一番割観音から十三番割観音:百曲街道について

十四番割観音から二十三番割観音までは、

9月28日に、タイトル

熱田新田の番割観音を巡る…十四番割観音から二十三番割観音:百曲街道について

としてブログしました。


熱田新田と番割観音は、
・慶安2年(1649)、堀川筋から庄内川に至る地帯が新田開発され熱田新田といわれた。

・新田開発の守護として西国三十三か所の観音が安置される。

 ↓ 資料をスキャン


二十四番割観音堂(港区小碓4-126)

↓なぜか、二十五・二十六番割観音より西にある

  右手に小碓神楽保存庫がある


↓ 小碓神楽保存庫


二十五番割観音堂(港区小碓1-156)

↓ 民家

 ↓ 本堂の左に鎮座

 ↓ 本堂の左前方に鎮座


二十六・二十七・二十八番割観音堂(港区小碓1-482)

二十九・三十・三十一・三十二・三十三番割観音堂(港区明生1ー98)

↓お堂の中には五体の石仏が安置され、隣りには現代風のお地蔵様


↓この辺りが百曲街道らしく道が曲がりくねっている


↓ 百曲街道沿いに「宝塔」が建っていました


三十三番割観音堂(中川区区下之一色)




   
  (追記)


(22,426歩)