熱田新田の番割観音を巡る…十四番割観音から二十三番割観音:百曲街道について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(25日)

熱田新田の番割観音

十四番割観音から二十三番割観音までを巡ってきました。


(注)

一番割観音から十二・十三番割観音までは、

9月23日に、タイトル

熱田新田の番割観音を巡る…一番割観音から十三番割観音:百曲街道について

としてブログしました。


熱田新田と番割観音について
・慶安2年(1649)、堀川筋から庄内川に至る地帯が新田開発され熱田新田といわれた。

・新田開発の守護として西国三十三か所の観音が安置される。

 ↓ 資料をスキャン


十四・十五・十六番割観音堂(中川区松年町2)

↓松翁山 天年寺、

  十四・十五・十六番観音がここにまとめられている。

十七番割観音堂(中川区昭明町3)



十八・十九番割観音堂(港区明徳町1-42)

 脇に地蔵堂が建っていました。
   

 ↓ 神明社の隣に十八・十九番割観音堂があり


二十番割観音堂(港区正徳町1)

神明社と同じ敷地内に立っていました

↓ 標札
 

 ↓ 二十番割観音堂と神明社は隣り合う

  下のデジカメは神明社の社殿(拝殿)


二十一・二十二・二十三番割観音堂(港区正徳町4)

↓ 標札







(追記)