を鑑賞してきました。
大正から昭和にかけて吉田初三郎(1884~1955)が描いた鳥瞰図の作品展です。
鳥瞰図とは、<鳥の眼の景色>
鳥になって空高く飛び立てば、目の前には見晴らす限りの爽快な景色が広がる。
空を飛んでいる鳥が、地上を斜め下に見下ろしているように描かれたパノラマをいう。
左)
チケットです。
日本列島縦断した各地の鳥瞰図の展示
・大正~昭和初期の名所めぐりを紹介・・・
・レトロ感があり、少しモダンな様相が漂う展示品の数々に興味深々。
尾張(名古屋)地域の鳥瞰図には関心しきりに~~!!
特に、私鉄沿線に記された駅名をたどりながら当時の面影に慕ってきました。
★私「洋ちゃん」自称『地図オタク』人間です。
地図をじっとみているのが幼少の頃から大好きです。
(付記)
・今日の館内は、夏休みの関係か家族連れの来客が多し。
館内は、子供に説明する声で騒がしく、
さらに走り舞わったりする子供もおり、ゆっくり、鑑賞できず~~。
残念な思いでいっぱい~~!!
・この展示会に興味を抱いている感じの子供は、見かけず~~。
記念写真(セルフタイマーで撮る…後ろの方は?です)
☆追記
先月(7月)24日に稲沢市中央図書館で催された吉田初三郎の鳥瞰図の展示会をタイトル
「鳥瞰図の名手・吉田初三郎が招く[全国私鉄沿線名所めぐり]を鑑賞 」
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。