野崎不動尊散策 | かかしんぼうぶらり散歩

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生駒山

昨夜からの雨が残り今朝は雨が降って

いましたが、昼前には雨は止みました。

 

 

今日は野崎不動尊の記事になります。

 

戸森山 専應寺の帰りに通用門を出てふと

右の坂を見上げると下のような案内板が

見えました。

ここは2022年4月8日に訪問した所です。

寶塔神社(宝塔神社)と野崎不動尊は

近くにあります。

 

ただこの道から行った事はありません。

別の道から行きました。


宝塔神社はブログで紹介しています。

 

当時何回かに分けてブログに投稿しましたが、

野崎不動尊は探しても見つかりませんでした。

今回改めて投稿します。

 

 

今日は野崎不動尊(宝頭山不動明)について

紹介します。

 

宝頭山不動明王堂です。

住所:大阪府大東市野崎

 

階段の登り口右に凄い迫力のある名前が書いてあります。

不動明王は怖い顔されているというイメージがありますね。

不動明王堂は扉が閉まっているので見えません。

 

ご本尊

goo blog大阪府社寺巡りの旅

からお借りしました。

 

野崎不動尊の場所を確認します。

専應寺からの道は緑の道です。

以前行った道は赤色です。

移動は自転車です。

 

東高野街道からここまで自転車で来ました。

きつい坂道なので自転車は降りて押しながら

配水場の前まで来ました。

 

ここからは、もう少し左にある道を

自転車を押して上がって行きました。

結構きつい坂道です。

ほとんど歩きです。

ここから入ります。

寶塔神社(宝塔神社)も同じ道です。

途中に地図に載っている池があります。

池を横目で見ながらひたすら自転車を押して行きました。

どんどん上がっています。

かなり歩きました。

やっと野崎不動尊が見えて来ました。(ほっ)

宝塔神社は左に折れるとすぐです。

ここまでは同じです。

正面の燈籠です。

ここから入ります。

不動明王を囲った石積みがあります。

修行場のようですね。

 

正面に糸を垂らしたような細い滝が見えます。

左に不動明王が立っています。

 

不動尊のお堂はこの行場の上にあります。

 

 

糸のような滝です。

水が垂れています。

まさしく修行場ですね。

囲いの右に八大龍王の石碑があります。

八大龍王・寶三龍王・白姫龍王 と

彫られています。

左の石碑は、

寶頭神社・草野姫命・大巳貴命です。

(Wikipedia)から引用しています。

八大龍王(はちだいりゅうおう)は、天龍八部衆に所属する竜族の八王。法華経(序品)に登場し、仏法を守護する。霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾けた。とあります。

 

 

これは囲いの上にある山神竜王の

石碑です。

 

燈籠の横に建てものがあります。

入口に紙垂(しで)が見えます。

お堂の倉庫なんでしょうか。

 

以上野崎不動尊の紹介でした。

 

2022年4月8日に立ち寄りました。

当時の事は少し忘れかけています。

記憶を辿って書きました。

 

寶頭神社のブログを貼り付けておきました。

良かったら見てください。

 

宝塔神社ブログ

 

終わります。

 

おまけ

自転車を引っ張りながら見た桜です。

なかなか綺麗な景色です。

 

前は砂防提です。

異常豪雨時は土石流が発生する

恐れがあるので堤防が出来ています。

結構高い位置にいるので見晴らしが良いですね。

ご参考です。

 

ご訪問ありがとうございました。