宝塔神社 | かかしんぼうぶらり散歩

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探索の続き

昨日は神社に着くまでの

記事を載せました。

 

やっと目的地の宝塔神社へ

着きました。

 

厳しい山道でしたが何とか

辿り着きました。

 

今日はここからです。

神社の入り口が見えてきました。

左へ曲がれば宝塔神社です。

自転車はこの上に止めました。

上から見た坂道です。

入り口の竹林です。

周囲は暗いです。

ちょっと雰囲気が悪いです。

一人でいるとちょっと

心細いです。

イノシシ出るようです。

キケンの貼り紙があります。

やっと鳥居と最初の石段がありました。

この石段を上がります。

10段あります。

二つ目の石段です。

41段あります。

上から見た所です。

手前が三つ目の石段です。

16段あります。

この石段を上がって来ました。

合計67段あります

 

拝殿に着きました。

この神社には住んでいる人はいません。

扁額です。[寳頭神社](ほうとうじんじゃ)

中を覗いてみました。

何もありません。

本殿は裏にあるようです。

離れて撮ってみました。

三つ目の石段が見えます。

裏側に回りました。

これが本殿だと思います。

奉納された石碑が沢山立っています。

拝殿と本殿はこの様に繋がっています。

左狛犬

右狛犬

教育委員会の案内板

写し

寳塔(ほうとう)神社・狸のとめやん

寳塔神社の由緒は不明ですが、古くから在る神社です。主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で昭和28年(1953)の山崩れにより本殿と拝殿が倒壊し、現在の形に修復されました。

修復前は末社(まつしゃ)として瘡(そう)神社(大己貴命 おおなむちのみこと)・野(の)神社(草野姫命 かやのひめのみこと)が祀られていました。

明治5年(1872)年、野崎観音(慈眼寺 じがんじ)横にある南条神社が合祀されますが、明治13年(1880)年に再び分祀され、その際、祭神であった素戔嗚命(すさのおのみこと)が南条神社へ移されたとされています。

ところで、境内には小さな石碑がひっそりと建っており、これにまつわる「とめやん」という狸の不思議な話が伝えられています。

昔、このあたりに「とめやん」という狸がいて、毎日のようにいたずらをしていました。

困った村人が捕まえると、「皆がとめ公と呼んでバカにする、高吉大明神と呼んで祀ってほしい」と言うので、自然石に「正一位高吉(たかはた)大明神と彫り、しめ縄をつけ、食べ物を供えてやりました。すると、それからいたずらはなくなったということです。

平成26年 大東市教育委員会

 

「とめやん」の事は次とします。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとう

ございました。

 

レンゲソウ