アブラハムとサラ | アリエル ミッション

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1. 我は全能の神なり

アブラムが九十九歳になったとき、主はアブラムに現れて言われた。 「わたしは全能の神である。あなたはわたしに従って歩み、全き者となりなさい。 わたしは、あなたとの間にわたしの契約を立て、あなたをますます増やすであろう。」(‭‭創世記‬ ‭17:1-2‬ ‭新共同訳‬‬)


我は全能の神なり、、、 肉が九十九歳を迎えてからの啓示である。アブラハム、もはや、自力で子をもうける力は、僅かたりとも残っていない。かつて、奴隷に子を産ませたこともあったが、あれから、はや十三年である。しかし、ここに至って、神は、全能のお方である!との真理の光が臨んでいる。実に、神ご自身の力によって、契約の言葉がリアライズして行く。この私は契約通り、夥しく増え広がる!アーメン!ハレルヤ!

「神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、確信していたのです。」(‭‭ローマ4:21‬ ‭新共同訳‬‬)

「これがあなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。 あなたは、もはやアブラムではなく、アブラハムと名乗りなさい。あなたを多くの国民の父とするからである。 わたしは、あなたをますます繁栄させ、諸国民の父とする。王となる者たちがあなたから出るであろう。」‭‭(創世記‬ ‭17:4-6‬ ‭新共同訳‬‬)

何とも弱々しい中途半端な翻訳である。神は語る時、未来形では決して語らない!現在完了形で語る神である!アーメン!ハレルヤ!

and thy name is no more called Abram, but thy name hath been Abraham, for father of a multitude of nations have I made thee; and I have made thee exceeding fruitful, and made thee become nations, and kings go out from thee. (‭‭Genesis‬ ‭17:5-6‬ ‭YLT98‬‬)

I have made thee‼️I have made thee‼️I have made thee a father of many nations‼️

神の目には、はっきりと見えている。若返ったアブラハムとサラが、玉のようなイサク坊ちゃんを抱っこしているのが!This is the real!これがリアルである!アーメン!ハレルヤ!

だから、、、改名である。呼び名を変えるのだ。大胆に口にして宣言するのだ‼️ハレルヤ‼️

「口の言葉が結ぶ実によって 人は良いものに飽き足りる。」‭‭(箴言‬ ‭12:14‬ ‭新共同訳‬‬)

「口の言葉が結ぶ実によって 人は良いものを享受する。 」(‭‭箴言‬ ‭13:2‬ ‭新共同訳‬‬)

「人は口の結ぶ実によって腹を満たし 唇のもたらすものによって飽き足りる。 死も生も舌の力に支配される。 舌を愛する者はその実りを食らう。」(‭‭箴言‬ ‭18:20-21‬ ‭新共同訳‬‬)

今日は、聖書暦5784年5月16日(2024年8月20日)。新年祭7月1日(2024年10月2日日没より)まで、もう後わずか。年内百倍の収穫を喜び祝おう!

「イサクがその土地に穀物の種を蒔くと、その年のうちに百倍もの収穫があった。イサクが主の祝福を受けて、 豊かになり、ますます富み栄えて、 多くの羊や牛の群れ、それに多くの召し使いを持つようになると、ペリシテ人はイサクをねたむようになった。」(‭‭創世記‬ ‭26:12-14‬ ‭新共同訳‬‬)

ハレルヤ!

「わたしは、あなたとの間に、また後に続く子孫との間に契約を立て、それを永遠の契約とする。そして、あなたとあなたの子孫の神となる。 わたしは、あなたが滞在しているこのカナンのすべての土地を、あなたとその子孫に、永久の所有地として与える。わたしは彼らの神となる。」(‭‭創世記‬ ‭17:7-8‬ ‭新共同訳‬‬)

繰り返し繰り返し確認して来た通り、この契約の核心的文言も、もちろん、未来形ではなく、現在完了形だ。

and I have given to thee, and to thy seed after thee, the land of thy sojournings, the whole land of Canaan, for a possession age-during, and I have become their God.’ (‭‭Genesis‬ ‭17:8‬ ‭YLT98‬‬)

アーメン。アーメン。

というわけで、、、

神はまた、アブラハムに言われた。 「だからあなたも、わたしの契約を守りなさい、あなたも後に続く子孫も。 あなたたち、およびあなたの後に続く子孫と、わたしとの間で守るべき契約はこれである。すなわち、あなたたちの男子はすべて、割礼を受ける。 包皮の部分を切り取りなさい。これが、わたしとあなたたちとの間の契約のしるしとなる。 いつの時代でも、あなたたちの男子はすべて、直系の子孫はもちろんのこと、家で生まれた奴隷も、外国人から買い取った奴隷であなたの子孫でない者も皆、生まれてから八日目に割礼を受けなければならない。」(‭‭創世記‬ ‭17:9-12‬ ‭新共同訳‬‬)

八日目の割礼である。即ち、、、

For we are the circumcision, which worship God in the spirit, and rejoice in Christ Jesus, and have no confidence in the flesh.(‭‭Philippians‬ ‭3:3‬ ‭KJV‬‬)

霊に於いて神を礼拝し、キリスト・イエスに在って誇り、肉に何の自信を持たない私達は、まさに、真の割礼者である。アーメン。ハレルヤ。

2. サラの若返り

さて、神様は、この流れの中で、当然、妻サラの祝福を宣言する。

神はアブラハムに言われた。 「あなたの妻サライは、名前をサライではなく、サラと呼びなさい。 わたしは彼女を祝福し、彼女によってあなたに男の子を与えよう。わたしは彼女を祝福し、諸国民の母とする。諸民族の王となる者たちが彼女から出る。」(‭‭創世記‬ ‭17:15-16‬ ‭新共同訳‬‬)

実にアブラハムとサラは、一つである。しかし、私達の反応は、、、

アブラハムはひれ伏した。しかし笑って、ひそかに言った。「百歳の男に子供が生まれるだろうか。九十歳のサラに子供が産めるだろうか。」 アブラハムは神に言った。 「どうか、イシュマエルが御前に生き永らえますように。」(‭‭創世記‬ ‭17:17-18‬ ‭新共同訳‬‬)

笑うしかないのだ。しかし、神は今日という日にはっきりと宣言される。

神は言われた。 「いや、あなたの妻サラがあなたとの間に男の子を産む。その子をイサク(彼は笑う)と名付けなさい。わたしは彼と契約を立て、彼の子孫のために永遠の契約とする。」(‭‭創世記‬ ‭17:19‬ ‭新共同訳‬‬)

やはり、サラなのだ。子を宿し、産み出すのは。

改めて、神は、暑い暑い日中に、アブラハム、サラ夫妻を訪れる。

「主はマムレの樫の木の所でアブラハムに現れた。暑い真昼に、アブラハムは天幕の入り口に座っていた。 目を上げて見ると、三人の人が彼に向かって立っていた。」(‭‭創世記‬ ‭18:1-2‬ ‭新共同訳‬‬)

彼らはアブラハムに尋ねた。 「あなたの妻のサラはどこにいますか。」 「はい、天幕の中におります」とアブラハムが答えると、 彼らの一人が言った。 「わたしは来年の今ごろ、必ずここにまた来ますが、そのころには、あなたの妻のサラに男の子が生まれているでしょう。」サラは、すぐ後ろの天幕の入り口で聞いていた。(‭‭創世記‬ ‭18:9-10‬ ‭新共同訳‬‬)

サラの反応は、以下の通り。

「アブラハムもサラも多くの日を重ねて老人になっており、しかもサラは月のものがとうになくなっていた。 サラはひそかに笑った。自分は年をとり、もはや楽しみがあるはずもなし、主人も年老いているのに、と思ったのである。」(‭‭創世記‬ ‭18:11-12‬ ‭新共同訳‬‬)

当然の肉の反応である。しかし、主は言われます。

主はアブラハムに言われた。 「なぜサラは笑ったのか。なぜ年をとった自分に子供が生まれるはずがないと思ったのだ。 主に不可能なことがあろうか。来年の今ごろ、わたしはここに戻ってくる。そのころ、サラには必ず男の子が生まれている。」(‭‭創世記‬ ‭18:13-14‬ ‭新共同訳‬‬)

Is any thing too hard for the LORD? At the time appointed I will return unto thee, according to the time of life, and Sarah shall have a son. (‭‭Genesis‬ ‭18:14‬ ‭KJV‬‬)

Is any thing too hard for the LORD?

ヤハウェにとって難し過ぎることがあろうか?

「見よ。わたしは、すべての肉なる者の神、ヤハウェである。わたしにとってできないことが一つでもあろうか。」(エレミヤ32:27)

ヤハウェなる神は言われます。

「わたしは彼らに恵みを与えることを喜びとし、心と思いを込めて確かに彼らをこの土地に植える。 まことに、主はこう言われる。かつて、この民にこの大きな災いをくだしたが、今や、彼らに約束したとおり、あらゆる恵みを与える。」‭‭(エレミヤ書‬ ‭32:41-42‬ ‭新共同訳‬‬)

and I have rejoiced over them to do them good, and have planted them in this land in truth, with all my heart, and with all My soul.(‭‭Jeremiah‬ ‭32:41‬ ‭YLT98‬‬)

私は、今年10月16日からの仮庵の祭り、力強くエルサレムの門の中に立っています。アーメン。ハレルヤ。

聖書暦5784年5月16日
西暦2024年8月20日


But Jesus looked at them and said, “With men it is impossible, but not with God; for with God all things are possible.” (‭‭Mark‬ ‭10:27‬ ‭NKJV‬‬)

浦和祈りの家のメッセージなどの録音は以下のドライブから聞くことが出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。

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