角笛を吹き鳴らせ 〜イスラエル宣教スタート〜 | アリエル ミッション

アリエル ミッション

ブログの説明を入力します。

1. 突然来る主の日

盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。 人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。(‭‭1テサロニケ5:2-3‬ ‭新共同訳‬‬)

ここで言われている主の日とは何でしょう?
もちろん、それは、神の御怒りが全地に臨む日のことです。

「シオンで角笛を吹き わが聖なる山で鬨の声をあげよ。 この国に住む者は皆、おののけ。 主の日が来る、主の日が近づく。 主はその軍勢の前で声をとどろかされる。 その陣営は甚だ大きく 御言葉を実現される方は力強い。 主の日は大いなる日で、甚だ恐ろしい。 誰がその日に耐ええよう。」(‭‭ヨエル書‬ ‭2:1, 11‬ ‭新共同訳‬‬)

主イエスご自身もはっきりと言われます。

「それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ」(‭‭ルカ ‭21:22‬ ‭口語訳‬‬)

2. 神の裁きとしての反キリストの台頭

さらに主イエス様は具体的に次の様に言われ、私達に注意を促します。

「それらの日には、身重の女と乳飲み子を持つ女は不幸だ。この地には大きな苦しみがあり、この民には神の怒りが下るからである。」(‭‭ルカ21:23‬ ‭新共同訳‬‬)

この民とは、神の民でありながら、つまり、選びの内に神の民として導かれていながら、なお神に逆らい続け、いつまでも神のキリストを受け入れようとしない反逆の民のことです。

続けてイエス様は、言われます。

「人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされる。」(‭‭ルカ21:24‬ ‭新共同訳‬‬)

即ち、エルサレムが反キリストによって蹂躙されることを、イエス様ははっきりと預言しているのです!つまり、、、
いつまでも、いつまでも、自分達のために送られた神のメシヤを拒絶し続けるユダの民とエルサレムを神は裁かざるを得ないのです!そして、よろしいでしょうか、よーく注意して聞いてください、反キリストの台頭そのものが、それ自体、神の裁き、神の御怒りなんです!あゝ!そして、この来るべき事実が、例の定めの七十週の最後の一週としてはっきりと預言されていることなのです!

「彼は一週の間、多くの者と堅い契約を結び、半週の間、いけにえとささげものとをやめさせる。荒らす忌むべき者が翼に現れる。ついに、定められた絶滅が、荒らす者の上にふりかかる。」(ダニエル9:27 新改訳聖書)

反キリストは、行き当たりばったりに出て来るものではありません。そもそも、この定めの七十週が、直接は、ユダの民とエルサレムに関する預言であることを忘れてはいけません。
神の御怒りは、ご自身に反逆を続ける民とエルサレムを、どーしても(痛恨の涙、慟哭をもって)裁かざるを得ないのです。そして、その裁きとして、反キリスト、文字通りモンスター、獣が登場し、その暗闇があっという間に全世界に広がってしまうというわけです。

3. 角笛を吹き鳴らせ

では問います。私達は、この様な悲劇的事態の確実な到来を知らされて、なすすべもなく、指を加えて傍観しているしかないのでしょうか?荒れ狂う波🌊に、ただただ溺れて行く運命に甘んじなければならないのでしょうか?

Never‼️

彼はわたしに言われた。「人の子よ、自分の足で立て。わたしはあなたに命じる。」 彼がわたしに語り始めたとき、霊がわたしの中に入り、わたしを自分の足で立たせた。わたしは語りかける者に耳を傾けた。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭2:1-2‬ ‭新共同訳‬‬)

栄光の主が顕現し、今、この私に語りかけます。

主は言われた。「人の子よ、わたしはあなたを、イスラエルの人々、わたしに逆らった反逆の民に遣わす。彼らは、その先祖たちと同様わたしに背いて、今日この日に至っている。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭2:3‬ ‭新共同訳‬‬)

おおっ、主よ

主の言葉がわたしに臨んだ。 「人の子よ、あなたの同胞に語りかけ、彼らに言いなさい。わたしがある国に向かって剣を送るとき、その国の民は彼らの中から一人の人を選んで見張りとする。 彼は剣が国に向かって臨むのを見ると、角笛を吹き鳴らして民に警告する。」(エゼキエル書‬ ‭33:1-3‬ ‭新共同訳‬‬)

角笛を吹き鳴らせ‼️

「しかし、見張りが、剣の臨むのを見ながら、角笛を吹かず、民が警告を受けぬままに剣が臨み、彼らのうちから一人の命でも奪われるなら、たとえその人は自分の罪のゆえに死んだとしても、血の責任をわたしは見張りの手に求める。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭33:6‬ ‭新共同訳‬‬)

刮目せよ。

「人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたが、わたしの口から言葉を聞いたなら、わたしの警告を彼らに伝えねばならない。」(‭‭エゼキエル書‬ ‭33:7‬ ‭新共同訳‬‬)

So thou, O son of man, I have set thee a watchman unto the house of Israel; therefore thou shalt hear the word at my mouth, and warn them from me. (‭‭Ezekiel‬ ‭33:7‬ ‭KJV‬‬)

I have set you‼️と主は言われます。アーメン、主よ。

そのとき、わたしは主の御声を聞いた。 「誰を遣わすべきか。 誰が我々に代わって行くだろうか。」 わたしは言った。 「わたしがここにおります。 わたしを遣わしてください。」(‭‭イザヤ書‬ ‭6:8‬ ‭新共同訳‬‬)

ハレルヤ!アーメン!

「見よ、わたしは 大いなる恐るべき主の日が来る前に 預言者エリヤをあなたたちに遣わす。 彼は父の心を子に 子の心を父に向けさせる。 わたしが来て、破滅をもって この地を撃つことがないように。」(‭‭マラキ書‬ ‭3:23-24‬ ‭新共同訳‬‬)

4. 天のKingdomを告げ知らせる

主イエスが私達を呼び出され、いよいよ実際にエルサレムに遣わす時が来ました。

イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。
「イスラエルの家の失われた羊のところに行きなさい。行って、『天の御国が近づいた』と宣べ伝えなさい。病人をいやし、死人を生き返らせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出しなさい。」(マタイ10:1, 6-8)

イスラエル🇮🇱日本🇯🇵往復全癒し宣教スタートです。アーメン。ハレルヤ。

「一つの町で迫害されたときは、他の町へ逃げて行きなさい。はっきり言っておく。あなたがたがイスラエルの町を回り終わらないうちに、人の子は来る。」
‭‭マタイによる福音書‬ ‭10:23‬ ‭新共同訳‬‬


然り。確かに、主イエスは、もうまもなく帰って来ます。

Pray for the peace of Jerusalem: They shall prosper that love thee. (Psalm‬ ‭122:6‬ ‭KJV‬‬)


浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。

お問い合わせは、ご遠慮なくコメ欄にお願い致します。心より歓迎致します。
この宣教ミッションは、皆さまの尊いお祈りによりサポートされております。
皆さまのお祈りを心から感謝しております。

アリエル ミッションへのご献金、お振込みは下記までお願い致します。


振込先 三井住友銀行 浦和支店 口座番号5752765 アリエル ミッション

または、ゆうちょ銀行 10380-63878251