1. 異言で祈り、 霊の思いを優先する
肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。(ローマ8:6 口語訳)
朝起きて、いつもの簡単な朝食を済ませ、ミルク&ハニー入りのホットコーヒーを机の上に置いたなら、さあ、異言で祈れ🔥祈れ🔥祈れ🔥
「もしわたしが異言をもって祈るなら、わたしの霊は祈るが、知性は実を結ばないからである。」(1コリント 14:14 口語訳)
For if I pray in a tongue, my spirit prays, but my understanding is unfruitful. (I Corinthians 14:14 NKJV)
私が tongue 舌、即ち異言で祈る時、私の霊が祈るので、私の霊は活動し、活性化します。その結果、私は霊(聖霊)の思いをキャッチし易くなります!ハレルヤ✨
人間は霊です。そして魂(知性、感情、意思、マインド)を持っています。そして身体の中に住んでいます。この霊、内なる人が、Real you であり、Real me です。
霊である私達の起源、オリジナルは、霊である神です。
神は霊です。霊である神は、霊である私とダイレクトにコミュニケーションをとります。
まさに、Spirit to spirit の交わりです。
ですから、私達は、自ら霊的存在であることを自覚して、霊を常に活動的にしておくことが死活問題と言っても過言ではありません。
そして、霊を活動させ、活性化させる最大のものが、異言のギフトです🔥🔥🔥
もしも、今朝、私が異言で祈るという、霊の促しを無視し、自分の今の状況を自分の頭でジャッジしようものなら、それは、もう!あっという間に、死の思いに支配されてしまう!
身体はちーとも言うこと聞かへんし、財布の中身は、ほぼempty、また一人暮らしの侘しさは、寒い冬の夜と朝に、実にこたえまんねん!もうこれから先、どないせいっちゅうねん?(なぜか関西弁で)
し・か・し!
異言で祈り続けて、火🔥が付いて来た霊の思いは❗️ハレルヤ✨確かに、命と平安である‼️
「どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。」(ローマ 15:13 口語訳)
異言で祈り続けることにより、私達はますます霊的にオープンになり、聖霊はその無限のパワーを解き放ち、神の希望、神のビジョンを私達の信仰を通して具現化し、全世界を震撼させるのである‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
「また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。 すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。」
(使徒行伝 2:3-4 口語訳)
確かに「舌は小さな器官ではある」。そして
「見よ、ごく小さな火でも、非常に大きな森を燃やすではないか。」(ヤコブ3:5 口語訳) とある通り、Heavenly Fire で燃やされた私達の舌は、大きな森さえ燃やすのだ。
まことに、「舌は火である。」(ヤコブ 3:6 口語訳) とある通り、異言の祈りは、聖霊の火である🔥🔥🔥
2. 私達こそ割礼の者
「古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、 造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです。」(コロサイ 3:9-10 新共同訳)
こうして、私達は、異言で祈り続けることによって、キリストと共に既に死んで、葬式(バプテスマ)まで出した古い人とはおさらばし、造り主の似姿である新しい人、即ち、生まれ変わりを体験した内なる人、霊の人として、マインドを刷新しつつ、身体を従属させながら歩んで行くのです‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️
今、内なる人(霊の人、新しい人)が前面に出る時です。包皮を切り捨てる割礼が示していた通りに。霊の証し(ローマ8:16) に聞き、もはや肉の思いに支配されることなく、霊の思いを優先するのです。
そもそも、神は、生まれ変わりを体験した内なる人と契約を結んでいます。ちょうど、ヤハウェが割礼を受けたアブラハムの子孫と契約関係に入るように。これぞ、割礼契約の意味するところです。
For we are the circumcision, which worship God in the spirit, and rejoice in Christ Jesus, and have no confidence in the flesh. (Philippians 3:3 KJV)
私達こそ、割礼の者です。即ち、霊の人として神を礼拝し、メシヤである主イエス様に在って喜び、肉を頼みとしない私達です‼️
こうして、霊によって生きることによって、私達は、力強い、確かなアブラハム契約の祝福の内に生きるようになるのです‼️
3. まことの安息、異言の祈り
「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしててはなりません。恐れてはなりません。
『わたしは去って行き、また、あなたがたのところに来る』とわたしが言ったのを、あなたがたは聞きました。」(ヨハネ14:27-28 新改訳聖書)
確かに、世が与える平安とは、全く違う。主が与えてくださった平安は、まず内に与えられ、そして外側にリリースされる平安。
「主があなたがたに安息を与えられたことに、心せよ。」(出エジプト16:29 新改訳聖書 )
ここで「安息」と訳されている言葉は、הַשַּׁבָּת֒ ハ シャバット 即ち、「ザ・安息日」です。
見よ!と主が指摘するところの私達に与えられているThe 安息、それは、もちろん、生けるキリストご自身と、その執り成しの業、つまりは、異言の祈りのことです。
確かに、主はどもる唇と異国の言葉で この民に語られる。 主が彼らに言っておかれたことはこうだ。 「これこそが安息である。 疲れた者に安息を与えよ。 これこそ憩いの場だ」と。 しかし、彼らは聞こうとはしなかった。(イザヤ書 28:11-12 新共同訳)
彼らは聞こうとしなかったとある通り、私達もなかなかこの安息(異言の祈り)が与えられていることを認めず、軽んじて来たが、もう、そんな頑なな肉の思いを優先するのはおしまいです。
もはや私ではなくキリスト。
異言の祈りによって、キリストご自身が私の内に生き、力強く働くのである。アーメン。ハレルヤ。
〜見よ、わたしはすぐに来る〜
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