やりたいことをする前に必要なこと
どうもどうも
いつの間にかすでにニ月に突入してましたね(笑)
おはようございます杉江です
今回はジュリア・キャメロン著書の
「ずっとやりたかったことを、やりなさい」
に書かれている
モーニングページというものを約三ヶ月前から書いています
その途中経過報告とその感想です
過去記事にも書いたようにモーニングページというものは何かというと、毎朝起きてすぐにノート三ページに頭に浮かんだものを書き出してみるというものです
とにかくこういったものは
試してみなければそれが本当に良い結果をもたらすのかどうかは解らない
解らなければ効果が有るかどうかという以前に感想も書けませんから
私がここまで書いてきた結果ですが
私自身がこのノートのことを
「魔法のメモ帳」
と呼んでいるぐらいの効果はあります
この内容についても以前このブログでも書いていると思うんだけど
一番効果を感じられることは
頭の中の思考をスッキリさせる
排水効果です
まぁ、とは言うものの
ごちゃごちゃと書くまえに(笑)コチラを読んでくださいwww
⬇
モーニングページを書きはじめてどのような変化があったのかの途中経過を書いた記事と今回の内容はあまり変わらないものになるとは思いますけども確かに効果はあるので氣になる方はこのまま本編もお読みください
脳の中の排水と書きましたが
我々の思考は毎日何万回も働いています
その殆どの思考はネガティブなものですが、それなりの理由があってネガティブ思考なんだけど、そのネガティブ思考でも自分はどのようなことでいつも頭を悩ませてるのかっていう思考のクセをモーニングページを書くことにより視覚化ができるので、ハッキリと理解することができます
私の場合はそこが大きなポイントとなりました
私の場合と書きましたがモーニングページは人によっては、ひょっとすると個人個人で違う効果を発揮する可能性もあるので
ここでは
“私の場合”というように書かせてもらいました
ごちゃごちゃと考えているその思考を脳に書き出すことにより脳内の汚物を“書く”という能動的な行為により排水するわけです
なにしろノート三ページ分は書くわけですから
けっこう時間はかかります(笑)
書くことがなければ
「きょうは書くことがない」
とノート三ページ書いてもけっこうです
ここからが大切なポイントになりますけど
とにかく書くという行為によって頭の中のごちゃごちゃを整理させることによる
やりたくない
ことの明確化
どうもですねぇ
我々は好きなことをやる前に
好きなことを見つける前に
これをしなきゃだとかアレをやっとかなきゃってことで好きなことを後回しにする傾向があります
好きなものは後で食べる
確かにこれはご褒美効果で嬉しさ倍増かもしれませんけどよくよく考えてみると
まず先にお腹減ってる状態から好きなものを食べたほうが良いじゃないですか(笑)
なぜ我々は好きなものや好きなことを
「やりたくないことを優先させて」
後回しにする傾向にあるのかってのは教育によるものが大きいと思うのですが、この内容については次回のブログにでも書いてみることにして、話をすすめてみます
でね
モーニングページを書くことにより
部屋の中がごちゃごちゃになっている要因となる邪魔なものをまずは捨てます
その邪魔なものってのは過去は大切だったものかもしれません
はじめから嫌いなものや必要のないものは部屋にはないはずですから
で
頭の中をスッキリとさせスペースを空けると
次に起こることは
本当にやりたいことがハッキリと明確になっていきます
順番で言えば
①要らないものを捨てる
(モーニングページによる排水)
②部屋がスッキリする
(本当はやってみたかったことの明確化)
➂部屋に大きなスペースが空き今必要なものやいま好きなものを招き入れる下準備ができます
ここで
本のタイトル
「ずっとやりたかったことをやりなさい」
この“やりなさい”って命令口調がやや氣にはなりますけども(笑)
これする前は
まずは
要らないものを捨てよう
なんですね
まぁ私個人の場合ですけども
モーニングページを書くプロセスを通して
やりたくないことが明確になったお陰で
今では
諦めていたアコースティックギターも購入して毎日弾いてますし
なんなら年内にわたしお陰様で
会社つくります
大げさな話でもなく母体はあるので
このままのノリで
会社をたちあげます
それもこれもモーニングページを書かなければ、ハッキリとさせることはできなかったと思うんですよね
そんなわけで今回の内容が氣になる方は
コチラをとりあえずはを読んでいただきまして⬇
そんなわけで今回はこの辺でごきげんよう
ありがとうございました