無駄はほんとうにムダなのか
おはようございます
今日も素晴らしい一日になるでしょう
おめでとうございます
どうもどうも杉江です
それでは今回もザックリと書いてみます
過去に自分がやってきたことで
そんなことばっかりやってないで
〇〇を済ませなさい
とか
先に〇〇をやっておくべきだ
など言われたことってないかな?
それが本当はやりたかったこと
我々は自己を犠牲として利益を優先できる、あるいは生産性を高められるように、将来〇〇のような立派な人になれるようにそんな教育を受けてきました
お陰様で立派な分別のつく大人の仲間入り
いつの間にかノートに落書きされた四コマ漫画を書いている楽しい時間のことを忘れてしまった
歴史の教科書の偉人の写真に書かれた落書きのことを忘れてしまった
気分の良い日は思わず口ずさむ鼻歌のことを口笛を吹いていたあのときの表現方法をすっかり忘れてしまった
本当は“私”にとってどれも大切な時間だった
それをしているときは無我夢中だった
そこに私はいなかった
いつの間にか名前が本当の私だと錯覚をしてしまった
その名前が本来の私より強力で名前にキズがつくことを極端に恐れるようになった
あなたの素敵なその名前は本当のあなたではありません
あなたは落書きが好きだったかもしれないし、学校帰りの道草が好きだった少年・少女だったかもしれない
冒険が好きだったかもしれない
だがしかし
もっともっと世界のことを学び、知識をつけたあとに冒険をしよう
道草をやめて知識をつけることを優先させてきた
そうしているうちに
いつの間にか落書きや道草や口笛を吹くことを忘れてしまった
やりたいことが見つからない
趣味がない
そんなことをしているほど暇ではない
でももし
あなたがそれをして疲れてしまったなら
氣楽さを忘れてしまったなら
どうか思い出して欲しい
あなたやわたしがムダなことだと思えていることこそあなたや私にとってのほんとうに大切なことかもしれないよ
生産性や利益などは好きな人に任せたらよろしい
“ここ”
は
あなたが創り出した遊び場
誰もあなたの邪魔をすることは決してできない
好きこそものの上手なれ!!
いや
令和からは
無駄こそものの上手なれ!!
とココに宣言します
読んでいただきありがとう
それではきょうはこのへんで
ごきげんよう♪