インナーチャイルドを癒すだけでは 足りないのは なぜだと思いますか? | あなたの人生は3ヶ月で変わります。トラウマを消し自信と生き甲斐の人生に変える専門家!Zoomカウンセリング千葉松戸

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今日も読んでいただき有難う。

 

昨日書いた

「インナーチャイルドは癒してはいけない⁉」の記事と

あわせて読んでいただくと

さらに理解できるもしれません。

 

子供の頃に

大事にしてもらえなかったり

親から虐待されても

 

子どもは親に愛されたいから

 

親が悪いのではなく

ひどい目に遭うのは

自分が悪いんだ思いこむようになります。

 

虐待をするような親は

親自身が幸せでないのです。

そして、イライラする原因は子どものせいだと勘違いしています。

子どもの気持ちを冷静に考える能力も低いのかもしれません。

 

 

こんな親に育てられた子は 

 

親に愛を求める強い気持ちと同じくらい

親に対して、恨んでいたり 許せないと思っていたり

悲しい、腹が立つなどのネガティブ感情を心の奥にもっています。

 

これが「幼少期の心の傷」の正体です。

 

これらの感情を解放する必要があるのですが

インナーチャイルドを癒しても 

このネガティブ感情はほとんど消えないで

残っています。

 

カウンセリングを受けている時は癒されて気持ちがいいので

怨みや怒りは現れてきませんが

日常に戻ると、残っているネガティブ感情は 

また出てきます。

 

 

「インナーチャイルドを癒す」といっても

カウンセラーにより 

「癒す」内容が異なると思うので

断定はできませんが

 

癒すセッションでクライアントさんが元氣になったというよりも

相談したカウンセラーとの「関係が良くて元気になった」のではないかと

推察しているのですが いかがでしょうか。

 

 

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いずれにしろ 

人生の脚を引っ張っているネガティブ感情を

早めに解放することが必要です。

 

私は

幼少期のネガティブ感情を

具体的に解放する方法を広めています。

 

カウンセラー養成のときにも

人生に一番影響を与える「感情」を

コントロールすることから指導します。

 

悩んでいる人はもちろん

カウンセラーやコーチの人にも

役に立つと思っています。

 

興味あれは FBで友達になりましょう。

 

 

感情解放カウンセラー 新田義治 

感情の波をうまく乗りこなしましょう